叶Side
僕は叶。
皆から腹黒とか監禁しそうとか、いろいろ言われる。
その中でも、”絶対ドS”と1番言われるのだ。
表では軽く否定してるけど、自分でもそう思う。
だって、僕が始めて興奮したのがDV系のAVなんだから。
でもどうしたって勃〇はできなかった。
あの時は、自分が他の人と違うことで気が狂いそうだったけど、 今は僕の個性だと思ってる。
そんな中、父さんから言われた。
妹が出来る と。
そこからは早かった。
父さんの再婚相手に会って、妹のあまにも会った。
その時のあまはぷるぷると震え、なんとも僕の心に突き刺さった。
でも、あまは美形が苦手らしく全然僕の顔を見てくれなかった。
まぁゆっくりと仲良くなればいいかと思い、部屋に戻ったのだが、
ふといい匂いがして一階に降りるとなんと不破っちがあまとお喋りしているではないか。
流石に僕も嫉妬して、その場に残りあまの手料理を欲しがった。
するとあまは笑顔で了承した。
僕の家は父子家庭だから手料理は滅多に食べない。
だからとても嬉しく、やったぁ!とはしゃいだ。
あまは僕を見て、”可愛い”と口にした。
妹から可愛いなんて言われると思っていなかったから、動揺したんだ。
でもあまは、失礼だと思ったらしく謝ろうとしてきた。
僕は焦っているあまを見てもっと焦らせたくなった。
そんな僕がとった行動が”囁く”だ。
あまは僕の予想通り、耳が弱かった。
ひぅ、と可愛い声で喘いだ。
その声を聞いた途端、鼓動が速くなった。
ドクン、
僕の顔がじわじわと赤くなっているのがわかる。
僕の腹部のしたが熱を含む。
初めての勃〇だ。
確信した。
だって事を。
「………っ♡」
𝙉𝙚𝙭𝙩 .ハート1500❤︎
コメント
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初コメ失礼しまぁぁぁす! ここまで一気見しました! 最高ぉぉぉぉ!! かなかなえっt((((🤛 主様の作品大好きです!! これからずーっと応援します!! 頑張ってください!! (*'▽'*)♪Love
アラマァ エチじゃないっすかパイセン笑
( '-' )スゥーッ↑( 」゚Д゚)」<ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ やばい好きすぎる毎度神作をありがとうえぬち😇😇😇😇😇😇😇