/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「うわー迷ったぁ、」
何故だ。
私は上層部なのになぜ迷う。
そんなに来たことない場所だからだろうか。
「リュカちゃん？」
「その声は!!」
「かなちゃん!!」
「こんなとこ来てどーしたの？誰かに用事？」
「まぁそんなとこかなぁ、てか久しぶりに会うね！最近どう？」
「めっちゃ調子いいよ！最近新しい子が入ってきて嬉しいの」
「新しい子？」
「そうそう！男の子4人組なんだ！まだB級なんだけど4人とも凄くてね」
「へえ」
「あ、その中の1人はオペレーターだからもしかしたらこれから会うかもね」
「それは楽しみだ」
「私これからB級の試合で実況しなきゃいけないんだよね」
「ちょうど4人の資料あるから渡しとくね」
「ありがと！」
「頑張ってね！」
私は資料を見る。
風楽奏斗
B級下位 シューター
なんでも器用にこなしシューターとしての才能有り
近距離戦では自身の体感を生かし活躍
長距離も近距離も勝負に挑める
約3日でB級に昇格
渡会雲雀、セラフ・ダズルガーデン、四季凪アキラとチームを組む。
渡会雲雀
B級下位 ガンナー
発想が面白く今後の期待大
人の動きを見て真似るのが得意
風楽奏斗に続き約3日でB級昇格
風楽奏斗、セラフ・ダズルガーデン、四季凪アキラとチームを組む
セラフ・ダズルガーデン
B級下位 アタッカー
身長が高く手足の長さを生かし活躍
敵の背後から攻めるのが得意
約2日でB級に昇格
風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラとチームを組む。
四季凪アキラ
オペレーター
指揮が上手くチームを上手にまとめる
指示を出すことによってチームの連携が上手くいくことが多い。
風楽奏斗、渡会雲雀、セラフ・ダズルガーデンとチームを組む。
資料を見る限りどれも逸材ばかりで今後に期待できる。
というかこのレベルならもうB級上位いけそうだなと私は思った。
そんな資料を見ながら廊下を歩く。
そういえばまだ迷子なんだっけ
ここに来た感じオペレーターの誰かがネイバーということは無さそうだ。
そろそろB級のルームに行きたいのだがどこか分からない。
迷っていると誰が私の隣を通った。
「おはようございます」
「おはよ、って君！まって」
「ッ?!えっと誰、ですか？」
「すいません急に、私の名前はリュカって言います、四季凪さんですよね」
「は、はい！初めましてだと思うんですけどなぜ？」
「これ貰って」
「私のチームの資料」
「四季凪さんB級ですよね私B級のオペレータールームに行きたくて」
「それで呼び止めたと、」
「案内お願いできますか？」
「いいですよ」
「ありがとうございます！」
「あの誰から資料貰ったんですか？」
「えっと健屋花那ちゃんっていう人なんだけど、」
「健屋さん?!仲良いんですね」
「はい!!めちゃくちゃ！」
「貴方一体…」
「まぁ色んな人と仲がいいやつ的な？」
「なるほど…じゃじゃあ葛葉さんとか叶さんとか不破さんとか甲斐田とか知り合いだったりします？」
「まぁはい」
「ｯ!!めっちゃいいじゃないですかぁあの人たちの戯れ近くで見た、ってあ、」
「？」
四季凪「あの！もしかして腐ってたりします？」
リュカ「もしかして、そちらもですか？」
腐ってるだけでなくまさかね、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ