TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「すみません、コーヒーの香りまで馳走になって…」


青白い顔をした男が頭を下げた。 


「ここ、飲み物を注文したら、弁当持ち込みOKなのよね」


女は周りにいる客を見て言った。


『どん底』という名のサ店で、貧乏神の男が呪縛霊の女に報われない愛について、相談を持ち掛けていた。




※『どん底』は神戸にある喫茶店です(笑)

loading

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚