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澤村side
俺はスガを一応保健室のベッドに寝かせた。
俺も部活を少しの間抜ける。と報告しといた。
静かな空間の中、俺はずっと思った。
スガは何かしらの理由があって泣いてたのは
間違いはない。
ただ、その”理由”は恐らくスガだけしか知らないと思う。
だから俺はスガが目を覚めたらその”理由”を聞いてみることにしよう。
そう考えてる時でも、スガの目には
数分後、、
菅原「ん、、?」
澤村「!、、スガ」
スガが目を覚ました。
寝起きの顔を出していたが、すぐに眠気を覚ました。
菅原「大地。何で俺ここにいるの?」
澤村「あー、、それは、、、、」
俺はスガに数分前の事を話した。
菅原「そう、、」
澤村「スガ。1個聞かせてくれ、、」
菅原「、、、、。」
俺がそういうとスガは黙り込んだ。
徐々に俯きながら。
そして、スガは少し震えてる声で答えた。
菅原「俺達には、、
スガの口からそんな言葉が溢れた。
俺は、驚きながらスガの顔に目を合わせた。
??「、、、、。菅原さん」
コメント
6件
フォロー失礼します<(_ _)>
天才見つけた。マジ神✨好きです
続き楽しみにしてます。 頑張ってください(*´꒳`*)