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封印するつもりだったんですけど見てないと思ってた古参さんがリクエストくれて嬉しいので
リョナにハマっているそうなのでこの機会に上げます
あとその方に聞きたいんですが、リクエストはイラストにしますか?小説にしますか?
「駄目だって、こんなとこで、、、」
「んは、、、、、、♡」
彼は、僕の事を道具と思っているのだろう
「、、、、う、♡あ、♡」
見つかると所構わず犯してくる癖に
「ひ、♡、ぁ♡」
『愛してる』のあの字もない
「んぅ、♡」
そんな愛の無い行為に慣れきった躰は
もうすっかり可笑しくなってしまったみたいで、
最初感じていた異物感と痛覚なんて全て消えてなくなり
「いくっ、♡いきゅ、♡♡」
只々快樂を待つだけに成ってしまった
そんな生活の中で、唯一無二の宝物
可愛い可愛い僕の子供たち。
「え、、、?なんで、お母さん、僕ちゃんとするから、、、、、助け」
そんな宝物に銃口を向けていた
「ごめんね、」
凄まじい轟音が木霊し、
幼い身体が勢い良く床に叩き付けられる
色白な頬を生暖かい血液が真っ赤に染め上げて、
罪の意識に襲われてはまた、都合よく彼に助けを乞う
「ヒョードル君、もう、やめようよ、
こんなの、酷い、、、、僕のことも何とも思ってないんでしょ、?」
もう、こんな関係、辛いよ
「へぇ、、、」
彼はただ冷淡に、蔑む様に僕を睨み付けた
ヒョードル君が怖い、許して欲しい、
「あ、、、ごめん、なさッ、、、ひゅッ、」
その戯言を彼が耳に入れる訳も無く僕の頸へと手が掛けられる
「それで、何でしたっけ?」
息なんか、できるわけないのに
「うッッ、、、、、が、ぁ、」
「早く、答えてください」
うんともすんとも言えない僕に腹が立ったのか彼は僕の股を開かせようとした、が、本能的に身体が強張り開けなかった
「、、、、、、、、、これ、邪魔ですね」
彼が掴んだのは、僕の右脚だった
「ぇ、、、?」
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!」
ドス君は、何処からか取り出した死体処理用の鉈を手に取り、振り上げた
風切り音と共に鈍い痛みが走る
「嗚呼、」
恍惚とした笑みを浮かべ、喘ぎと唾液と涙でぐちゃぐちゃに成って
見るにも耐えない僕の頬を赤子に接するかの如く甘く、柔くそっと撫でた。
その姿は優しかった頃の彼。
当にその者で、
「ふぇー、じゃ、?」
ほんの一瞬だけそんな幻想に惑わされ、油断してしまう
其れは謂うならば自身を狙う肉食の猛獣の眼の前で立ち止まる様な
愚かで生命取りの行為で、
案の定
今度は研ぎ澄ませた鋭い眼光と
最早刃物ではなく、鈍器と化した鈍い刃先が
そこそこ平均的な筋肉の着いた左脚へと釘付けになる
「はい。何でしょう」
眼の前に居るのは、
寡黙で冷淡でありながら愛妻家で一途だった彼
では無く、
其の姿を模した悪魔なのだから
「ひ”ぎッ”ッ”ッ”ッ”ッ”ッ”、
あ”ぁ”ぁぁぁぁぁぁぁ、、、!!!!!!!」
信じられない程に切断された部分は脈打っており、どくどくという鼓動だけが身体中に振動する
「なんと、美しい、!!!!」
中途半端に切られ、まだ肉と皮が繋がっている両脚程
恍惚とした嘲笑を浮かべ、自身を昂らせるドストエフスキーには興味が無いものは無く
其の儘。
高ぶりに身を任せ、沸き上がる欲をゴーゴリにぶつけた
「嗚呼、其の顔です
もっと見せて下さい」
勿論快楽など無く
寧ろ、其れ何処ろか底など無い死と我が恋人への恐怖と、
果てしなき絶望に打ちのめされ快楽何処では無かった
「ぁ”、、、、、、、ぃ、、、、だ、」
後孔の縁から血が流れる
其れすらも愛らしいモノを眺めるかの様な生暖かい目線で見つめる彼が、ただ、
怖かった
苦痛だけが与えられる地獄の様な時間も終焉を迎え、
首にぴったり填められた首輪を眺めていた
、、、、、、、、狗みたいだ。
有りもしない恋人の虚像に縋り付き、我が子さえも手に掛けた。
そんな自分への神からの刑罰なのだろうか。
「はは、結局、良い母親にも、恋人にもなれなかった、」
其れも此れも、
どうか。今だけは赦して