TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

本部に来生悠貴の写真を転送した。

?…

「そういえば矢崎の住所来生悠貴警部補と同じだよな」

「そうです」

「東区北31条付近ですが」

「聞き込みして欲しい」

身分証明と照らし合わせた。


東署にいる

来生悠貴と名乗る男と

加納部長が

「分かりました!兄妹いるのか」

語り明かした。

妹の来生なぎさ29歳婚約者がいます。

「連絡先分かるか」

「080********」

かけようとした時。

「部長~事件ひき逃げ犯人が捕まりました!」

「加納警部部長待ってください!俺はまだ」

「檻の中に容れられた」

「参ったな…なぎさに連絡したら本人確認取れるのに…」

チクショ〰️


「待ちなさい!来生なぎささん…」

入院してた川島瑛二の側にいた女性

「どちら様ですか?…」

「すみません私の足が怪我させたそうで申し訳ありませんでした…」

「君が来生悠貴のなんだ…」

「妹のなぎさと申します」

「治療費払いますので口座を開いてください」

「本人だと言うのか…」

「兄は警視庁の警部補をしています!兄がひき逃げする人ではないって信じてます…」

「あ?警視庁の警部補…?」

あなた…

恵美黙ってなさい、

「警視庁の人ならこんな事しないだろ…」

警察手帳、落ちてた。

川島刑事部長が手に包帯を巻いてた。捻挫だけですんだ


倉田諒一こと橘健人…

兄貴…

橘お前…


死んだ筈だろ…


取引先知りたいって

「今度こそ失敗するなよ…お前を殺す…」

眼が変わった。

健人…

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚