警察のスーツを着こなした。
バッチリだなぁ
鏡を観て髪を整えた。
此処は東区のマンションの隣を挟んでた
ドンドン
「羽山さんいますか」
ドアの隙間から覗いた。
隣の男が出てきた。
「はーいアフ」
「幸田さんどうした?…」
「はいあなたの誕生日でしょ笑っ」
「彩さん…ありがとう」
結婚したいって聞こえた
抱きあってた男女
静かにドアを締めた。
あの男も大したことないなぁ…
警視庁から出向いた。この男こそろくでもない男
来生悠貴の妹、なぎさと婚約を交わした。新城龍治道内に着いたが、ポスターの写真を見かけた。
3人の男橘健人、来生悠貴、橋本龍輝
…地元から東京に上京し橋本を探さないと、
ドアを閉めた。エレベーターを降り、
向こうのマンションから女性が出てきた。
「ねぇ矢崎さん」
「また苗字使うか…」
凜?…
向こうの男と眼があったが挨拶した。
「ねぇ?…どうしたのよ」
向こう男性警察のバッチ見たい物を付けてたな…
「そうかな」
帰国する両親が迎えに来てくれって連絡が入った。
「千歳空港、ターミナル内だよな行った事ない」
「え?真面目に飛行機乗ったことないの」
後から2人の男が降りてきた
2人共身長があった。
警察庁に行かなきゃならなかった。
親父…仇討つからな空を見上げた。
村木豊のせいで同級生、親を殺したからには死刑にしたい…
佐藤と仲が良かったのに…
泣いても収まらなかった。
早く出せよ!!
警部がくる頃だろ!
こちらですよ…
ありがとうございました。
兄さんー
あ?なぎさお前いつ来た。
確認取れた。
今回の事件長かったよな…
「あなた…優木さん?…」
父が話してくれた。
「昔関東地方、警察学校で優秀だったって…ありがとうございます!」
今は警部誰になってた?…
「新城龍治あの人も北海道出身だって聞かされた」
「兄さん…あの人私の婚約者になったのよ」
「これを着るかお前さんも俺と体型変わらないだろ…」
駆け寄った刑事、警官が
「大変失礼しました!」
加納部長…
本物の警視庁からくるとは…
昔からの事件が解決してないとか…危険人物がいる。
逃げられた橘健人、
殺されても死ななかったのか…
「親達が早く捕まえて欲しいって言われましたよ」
「なぎさお前…警部と一緒になりたいか?…先代の警視庁で殺された大勢の先輩がいた…」
「私信じてます…兄さんには迷惑かけない…」
「矢崎さんに電話したのか?」
「留守電に切り替わります…」
「折り返し返事くれって言っておけよ!」
千歳空港に到着した。
ずいぶん広い!…
「ウフフ廉さん子供視たいねぇ」
混雑してた。
村木…
「名前呼ぶな…お前も親父達あいつらのせいで死んだ筈だろ!」
試行錯誤した橘健人が白眼を向いた…
橘純一、
相葉のせいで親が死んだ!
駆け込んだ!
高倉~!!
振り返った矢崎が
?…
あいつ隣の来生だろ…!!凜危ない!!
ターミナル内で
おい!お前ら何してる!
凜?…
お母さんお父さん向こうに行ってて!!
転んだ凜、
廉さん!!
格闘してた。
「「お前何者だ!」」
「見たら分かるだろ!」
警察のバッチを観た。
手錠を出した廉さんが一人の男にかけた。
「何する!」
矢崎を突き飛ばした!
おい逃げろ!!
目立つだろ!お前ら今に捕まる!
ターミナル内の警備員が駆け込んできた
もしもし!
彼女が狙われたって話した
内ポケットから警察手帳を見せた廉さんが
「お騒がせしました!」
「凜?あの人警察の方?…」
「ごめん私の彼氏…」
へ?
母が倒れた!
凜一輝、しのぶは?…
「兄さん…お嫁さんが妊娠中だからって矢崎さんと行ってこいって…」
母さんが起きた
「一輝が嫁もらった?」
「はじめまして笑っ」
「痩せてるけど男前ねぇあなた笑っ」
桐子…
高倉光輝、桐子が矢崎廉に挨拶したハグをした。
ところでお父さん達また戻るの?
行かんよ。
じゃ一緒に住む事に進めるよ。
誰とや?…
兄さん達に決まってるでしょ笑っ自宅に居るから、
「え?…嫁と住むの?…お婆ちゃんになりたくない!」
「桐子一輝の子供産まれるなら当然やろ笑っ」
お父さん訛ってるって!
関西人と仕事してたからな!
あ?…
染めた髪、
いくつだ?凜
お父さん64だ笑っ
若いなぁ…おふくろさんもか。
お母さん50歳かな
「だって教師と生徒だって聞かされた笑っ」
はぇ!?
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