僕が生まれるまで
君は何回苦しんだだろう
僕が少年になって
君はどれだけ怖がっただろう
僕が青年になって
君はいつ幸せを感じないようになってしまったのでしょう。
そんな事を
ずっと
言ってる
あなたに
どれだけ私は救われたのでしょう
私に
どれだけの
幸せと
悲しみと
怒りと
喜びと
恐怖を
くれたのでしょう
そんなの覚えてはいないけど
きっと
あなたとの
幸せが一番なのでしょう
もしそれが本当ならば
どれだけ幸せな事でしょう。