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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ー🧡side

ぬーちゃんが妊娠したらしい。でもそれにしては妙に落ち着きがないように思えた。顔を真っ青にして、小さい肩をガクガクと震わせている。このまま過呼吸にならないか、ちょっと心配だったけど、、、。


💜「いい事じゃない?おめでたじゃん!」


てぬー「、、、ぅうん、ちっとも良くない。子供はまだいいって、、、言われたことあったから、、、それに、男が妊娠してるんだよ?いくら事例があるとはいえ、身近な人がなってただなんて、竜くん絶対嫌がるよ。」


🧡「俺はそんなことあらへんと思うけどな〜。」


💜「そうだよ。俺だって体調崩したときは必ず🧡くんに言うようにしてるよ?(強制的だけどね。)」


てぬー「、、、でもっ、、、怖い、、、。(ポロポロ)」


💜「、、、じゃあ、しばらく俺ん家来る?竜くんに伝える決心ができたら戻るって形で。」


てぬー「、、、分かった。荷物まとめるから、ちょっと待っててくれる?」


💜「🧡くん、いいよね?」


🧡「ん?俺は別にええで?竜くんに何かしらの別の事情でって伝えたほうがええ?」


💜「うん、お願い。」


別に家にぬーちゃんが来ることにはなんの違和感や嫌悪感もないけど、一番怖いのは竜くんやねん。竜くん、ああ見えて大切な人は徹底的に守るタイプだから、何されるかが怖いんよ。(ヽ´ω`)


ー竜継←L●NE


🧡(竜く〜ん、今暇?)


竜継(ん?今買い物帰りだが、、、)


🧡(ちょっとそちらのぬーちゃんがしばらく俺ん家に泊まりたいらしいねん。ええか?)


竜継(浮気?)


🧡(ンなわけあるかアホww普通に!💜くんと久しぶりにお話したいらしいww)


竜継(あーね、察したわ。そういえば、最近てぬーの元気がないんだ。何か知らないか?)


🧡(あー、、、知らへん。💜くんが何か話してたのは知っとるけど。)


竜継(そうか。ありがと。てぬーに行ってらっしゃいとでも言ってくれれば幸いだ。)


🧡(ほーい(`・ω・´)ゞ)


竜くん、ちゃんと分かっとるやん。ぬーちゃん元気ないで?なんなら嫌われないかまで心配しとったで?でも、言ったらぬーちゃんが悲しむかなぁって、あえて知らないフリをしとく。そんなL●NEをしてたら、もうぬーちゃんは数日分の荷物はまとめたらしく、竜てぬ宅をあとにした。


ー💜🧡宅にて…


🧡「あ”〜疲れた〜」


💜「も〜wちょっと車走らせただけでしょ〜ww」


てぬー「、、、。」


💜「、、、ぬーちゃん、ぬーちゃんが元気ないのはおかしいよ!ほら、赤ちゃんのためにも、俺たちと頑張ろ!」


てぬー「、、、!うん!」


久しぶりに、ぬーちゃんの笑顔が見れた気がした。


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜

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