作ったって見られないけどいいもん‼
俺のことみんな忘れてるもんな、しゃーない。
ミセスの「青と夏」パロ連載書きますよ~だ。
バグ大だけだけど許してちょ~。
⚠地雷予報⚠
○バグ大学パロびーえる小説
○曲パロ
○ちょいなが?知らんけど (は?)
○登場人物多すぎわろた
○主人公一条ニキ
○テンションばぐ
○カプ地雷無い方推奨
それでもいいよって人は~、
“ いってらっしゃい “
ずっと君を見てた。
「____叶わなかった。」
昨日までの当たり前が、
「一瞬で、壊れることを知った。」
誰かが誰かを想うように、
「私も誰かに想われる日が来るのだろう、か」
友達がいた。
「誰にもとられたく無かった…ッ」
私はこの世界で、
「” 脇役 “なんだ、と知った。」
どんなに本気でやったって、
「どうにもなら無いことを、知った。」
これは、自分達の手で未来を決めた、
とある夏の物語だ。
暑い。今日は特に夏の中でも猛暑だ。
一条「あっつ…はぁ、」
その皮膚に刺さるような暑さの日光を受けている、コンクリートの坂を自転車で降りていく。
一条「…今年で高校、終わりか。」
ふと、そう思った。
俺は高校3年生、大学受験をしなければこのまま就職、という形になる。
でも俺は別に大学に行く理由がねぇからな。
就職しようと思ってる。
そんな事を考えていて、よそ見をしていた時。
一条「うぉッ、!?」
自転車が横に倒れた。
一条「…ってぇ…ん、?」
??「ッ…ぅ ” あ、だ、大丈夫ですかぁ…?」
茶髪で、俺と同じ制服を着た青年。
どうやらこの青年が俺の頭を体を張って守ってくれたっぽい。
一条「守ってくれてありがとうな。…それで、お礼がしたいんだ、名前を聞かせてくれ。」
守若「おれ、夏日高校2年生、守若冬史郎って言います!」(にぱっ
一条「夏日…俺と同じ学校だな。俺は夏日高校3年生、一条康明だ。」
守若「あ、じゃあ一条先輩だね!覚えたぞぉ~!」
なんというか…守若、幼いな。
高校2年生だとは思えねぇぞ…
一条「…一緒に行くか?学校まで。」
守若「先輩に着いて行きますよぉ~」
歩きの守若に歩幅を合わせるようにして、俺は自転車を押しながら歩いた。
守若「海の風が気持ちいいですねぇ~…!」
一条「そうか?俺はそんなに海の風感じねぇな。」
守若「どこまでも続く海を想像したら、自然と風が感じられますよぉ~」
そう言って海の方を見る守若。
俺はその横顔を見て、綺麗だな、と言った。
…綺麗だな、は守若に言ったんだぞ、海じゃねぇからな。
今の言葉でわかっただろ?きっと…いや、絶対俺は、
守若に一目惚れした。
だから、お礼を口実に話すきっかけを作った。
これから、変わらず外は暑いが…
守若に会うためなら、あの笑顔を見るためなら、頑張って学校に行けそうだ。
…俺は、後々この出会いが、自分の未来を変えるだなんて思ってすらいなかった。
書きたいこと全部書いたらとんでもなく長くなっちゃった…ごめんなさい。
この二人メインで進みます。
他になんか出して欲しいキャラ、出して欲しいカプがあればコメントへお願いします‼
誰が誰に片想い、とかもありですね…
その片想いの場合もコメで言ってくれると助かります。
あ、界隈何でもいいです。頑張るので。
みんな思ってるよね。
復活後のあー茶テンション低くね?
はい、図星です。まぁお気になさらず~
この物語の感想めっちゃ待ってますよん!
それじゃ、ばいなっぷる!!!
コメント
3件
曲知らないけど、それでもめっちゃ楽しめたわ…続きが楽しみだぜ!今度聞いてみよ
二人が行ってるのは、 「なつひこうこう」って読みます