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" 青 " な 出 会 い 。

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" 青 " な 出 会 い 。

1 - #1 俺と茶髪の青年との出会い

♥

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2024年05月07日

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作ったって見られないけどいいもん‼

俺のことみんな忘れてるもんな、しゃーない。


ミセスの「青と夏」パロ連載書きますよ~だ。

バグ大だけだけど許してちょ~。


⚠地雷予報⚠

○バグ大学パロびーえる小説

○曲パロ

○ちょいなが?知らんけど (は?)

○登場人物多すぎわろた

○主人公一条ニキ

○テンションばぐ

○カプ地雷無い方推奨


それでもいいよって人は~、



“ いってらっしゃい “




ずっと君を見てた。

「____叶わなかった。」


昨日までの当たり前が、

「一瞬で、壊れることを知った。」


誰かが誰かを想うように、

「私も誰かに想われる日が来るのだろう、か」


友達がいた。

「誰にもとられたく無かった…ッ」


私はこの世界で、

「” 脇役 “なんだ、と知った。」


どんなに本気でやったって、

「どうにもなら無いことを、知った。」



これは、自分達の手で未来を決めた、

とある夏の物語だ。




暑い。今日は特に夏の中でも猛暑だ。


一条「あっつ…はぁ、」


その皮膚に刺さるような暑さの日光を受けている、コンクリートの坂を自転車で降りていく。


一条「…今年で高校、終わりか。」


ふと、そう思った。

俺は高校3年生、大学受験をしなければこのまま就職、という形になる。


でも俺は別に大学に行く理由がねぇからな。

就職しようと思ってる。


そんな事を考えていて、よそ見をしていた時。


一条「うぉッ、!?」


がしゃんっ!!!


自転車が横に倒れた。


一条「…ってぇ…ん、?」

??「ッ…ぅ ” あ、だ、大丈夫ですかぁ…?」


茶髪で、俺と同じ制服を着た青年。

どうやらこの青年が俺の頭を体を張って守ってくれたっぽい。


一条「守ってくれてありがとうな。…それで、お礼がしたいんだ、名前を聞かせてくれ。」

守若「おれ、夏日高校2年生、守若冬史郎って言います!」(にぱっ

一条「夏日…俺と同じ学校だな。俺は夏日高校3年生、一条康明だ。」

守若「あ、じゃあ一条先輩だね!覚えたぞぉ~!」


なんというか…守若、幼いな。

高校2年生だとは思えねぇぞ…


一条「…一緒に行くか?学校まで。」

守若「先輩に着いて行きますよぉ~」


歩きの守若に歩幅を合わせるようにして、俺は自転車を押しながら歩いた。


守若「海の風が気持ちいいですねぇ~…!」

一条「そうか?俺はそんなに海の風感じねぇな。」

守若「どこまでも続く海を想像したら、自然と風が感じられますよぉ~」


そう言って海の方を見る守若。

俺はその横顔を見て、綺麗だな、と言った。


…綺麗だな、は守若に言ったんだぞ、海じゃねぇからな。


今の言葉でわかっただろ?きっと…いや、絶対俺は、


守若に一目惚れした。


だから、お礼を口実に話すきっかけを作った。


これから、変わらず外は暑いが…


守若に会うためなら、あの笑顔を見るためなら、頑張って学校に行けそうだ。




…俺は、後々この出会いが、自分の未来を変えるだなんて思ってすらいなかった。





書きたいこと全部書いたらとんでもなく長くなっちゃった…ごめんなさい。

この二人メインで進みます。


他になんか出して欲しいキャラ、出して欲しいカプがあればコメントへお願いします‼


誰が誰に片想い、とかもありですね…

その片想いの場合もコメで言ってくれると助かります。


あ、界隈何でもいいです。頑張るので。


みんな思ってるよね。

復活後のあー茶テンション低くね?

はい、図星です。まぁお気になさらず~


この物語の感想めっちゃ待ってますよん!


それじゃ、ばいなっぷる!!!

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コメント

3

ユーザー

曲知らないけど、それでもめっちゃ楽しめたわ…続きが楽しみだぜ!今度聞いてみよ

ユーザー

二人が行ってるのは、 「なつひこうこう」って読みます

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