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Br→先輩。smの恋人。
Kn→先輩。smを狙ってる。（Brsmが付き合ってることは知ってる）
sm→後輩。Brの恋人。
Na,shk,kr→後輩。smの友達。Brsmが付き合ってることは知ってる。
sm「うわっ…、 ジャージ忘れた…、 」
kr「まじで？早くしないと授業始まっちゃうよ？」
sm「まじで最悪…どうしよ、」
shk「あ〜…、彼氏さんから借りてきたら？」
sm「えぇ？ぶるーくに？」
Na「そうだそうだー！早く行ってこいよ〜！」 ﾄﾞﾝｯ （背中
sm「うぇｯ、えー…？」
kr「今行かないと置いてっちゃうぞー」
shk「俺まで先生に怒られたくないもーん」
Na「俺もだもーん笑」
sm「は”ぁ… 分かったよ…」
sm「ぶるーく…って…」
sm「まだ授業やってる…」
kn「あれ？スマイルくん？」
sm「あっ、きんとき先輩 」
kn「どうしたの？3年フロアになんか用？」
sm「あ〜…ちょっとジャージ借りようかと思ってて…、、」
kn「忘れちゃったの？笑 」
kn「俺の貸そうか？」
sm「え…っ でも、…」
kn「いいからいいから！」ｷﾞｭﾑｯ（ジャージ
kn「早く行かないと授業始まっちゃうよー？」
kn「今日俺ジャージ着ないから明日返してくれればいいよ」
sm「ぁｯ、ありがとうございますっ、！」
kn「保体頑張ってねー」ﾌﾘﾌﾘ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
Br「先生授業長すぎ〜」
Br「あ、きんさん体調大丈夫？てか誰と話してたの？」
kn「ん？仲良い後輩くんだよ」
Br「へー…？」
sm「貸してもらってきたっ、！」
kr「おーい長すぎ！！置いてこうかと思ったわ！」
shk「おい早く行かねぇと怒られんぞ！」
Na「校庭まで競走ね！よーいどんっ！」ﾀﾞｯ
sm「はｯ？！おいｯ！」ﾀﾞｯ
Br（あ、すまさん保体やってる）
Br（…なんかジャージぶかぶかしてる…？）
Br（それもかわいいんだけどなんか…こんな大きかったっけ？）
kn「ぶるーく、どうしたの？」ｺｿｯ
Br「えっ？いやぁ別に〜…？」
kn「ならいいけど…、」
kn（…♡）
ー昼休みー
Na「あ”ーっ！疲れたー！！」
shk「やっぱ陸上競技は無理ｯ！ 」
sm「っはぁ、はぁｯ …」
kr「おい1番疲れてるやつ居んぞw」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ（扉
Br「すまさーんｯ！」ｷﾞｭｯ
sm「うぇ”ｯ 」
Na「待って先輩！スマイルが死ぬ！w」
Br「え〜？！すまさんどうしたの！」
shk「さっき保体やったから疲れてるんすよw」
Br「あ！それ教室から見てた！」
kr「おっと〜？サボりですか〜？笑」
Br「違いますー！かわいいすまさんを目に焼き付けてたの！」
Na「ふぅー！らぶらぶー！」
sm「やめろまじで…っ ⸝」
kr「照れてんじゃんww」
Br「あっ！そういえばさ〜、すまさんジャージ大きくなかった？」
sm「ぇｯ！？いやぁ、別にそんなことは… 」
Br「これほんとにすまさんの？」ｸﾞｲｯ（名札
sm「あっ！待って…っ」
Br「は…？これきんさんのじゃん」
Br「なんできんさんの着てんの？」
sm「…っ、ジャージ忘れちゃったから…」
Br「僕の借りればいいじゃん！なんで僕に言わないの！？」
sm「それはぶるーくがまだ授業やってたから！」
Br「授業中でも声かけてよ！それなら僕の貸したのに！」
sm「出来るわけないだろ！！迷惑かかるし！ 」
Br「迷惑じゃないよ！！他のやつの着る方がやだ！！」
Br「すまさんは僕のなの！！僕以外のは着ないで！！」
sm「はぁｯ！？⸝ 意味わかんね…ｯ⸝」（赤面
Br「とりあえず脱いで！僕の着て！」ﾊﾞｯ（押
sm「ん”ｯ！分かったよ… 」
sm「ん…、⸝」（着
sm（あったか… ⸝）
Br「え〜！かわいいー！♡」
kr「機嫌治んの早くね？」
sm「っ、へへ…っ」
sm「ぶるーくの方がおっきいね…、⸝」（笑
Br「は？かわいい」
ちゅっ
sm「っは！？⸝ 何してんだよ！！⸝」
Br「だってすまさんが誘ってきたから〜？ 」
Br「本当はこれ以上もしたいんだけど…？」
ｽﾘｯ（腹部
sm「ん”ｯ、♡ 今はだめｯ⸝」
Br「じゃあ帰ったらね？♡」
sm「ぅｯ…、っ⸝」ｺｸｯ
Na「…俺スマイルがガチ照れしてるところ初めて見た…」
shk「俺も…、⸝」
kr「なんでシャークんが照れてんのw」
shk「はｯ！？照れてねーし！！」
Na「シャークんは純粋さんだからね〜 よしよーし」（撫
shk「子供扱いすんなっ 」（ﾊﾟｼｯ
キーンコーンカーンコーン…
Br「えー！もう鳴っちゃった！」
Br「じゃあまたね！」
Na「また遊び来てくださーい！」
Br「また行くー！！」
kn「あ、ぶるーく。どこ行ってたの？」
Br「きんさんなら予想つくんじゃない？」
kn「まぁ…そうだな 」
Br「…今日帰ったらすまいるといちゃいちゃするんだー！」ﾊﾟｯ（笑
kn「へぇ？よかったじゃん 」
Br「すまいるは僕のだからね？」
kn「俺は何も言ってないが？」
Br「…忠告しただけだよ 」
kn「そっか 」
先生「はーい席ついてー」
kn （ｶﾞﾀｯ
kn （ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ（スマホ
ｼｭﾎﾟ
──────────────────────────────────────
＜スマイル
既読 またなんかあったら頼ってね >
< ありがとうございます。
──────────────────────────────────────
kn「返信はや…w」
kn（スマイルくんは…俺とぶるーくが同じクラスなのに廊下にいたの何も思わなかったのかな…）
kn「次はなにしよっかな〜…♡」
knさんが廊下にいたのは、smさんのことが好きすぎるあまりにsmさんのクラスの時間割も把握して授業を抜けてきてたってことですね
誰かの恋人だろうが容赦しないで欲しいのがknさん…
意外と歪んでて欲しいです
最後まで読んでくださりありがとうございました！！
