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宇髄「嘘だろ怖すぎるだろ」
リムル「これでこの学校の創設者がわかると思うが?」
無一郎「ア○バート・ウ○スカーだって」
小芭内「ソイツ、バイオハザードにいたぞ」
炭治郎「本当ですか?」
宇髄「ああ」
炭治郎「先生はこの件を知っていましたか?」
先生「いや…知らないよ?」
先生「伝えられてないし」
先生たちが顔を見合わせて頷く
しのぶ「決まりましたね」
リムル「間違いない」
リムル「この事件は」
全員「アンブレラの過失だ」
そう
この学園での事件は
全てアンブレラの仕業だった
tell「そうとなれば」
リムル「皆で仲良くアンブレラに殴り込みだ」
殴り込みに行く気MAXの柱s
宇髄「俺達の………」
みんなで声を大にして叫んだ………
無一郎「でもさ、この学校からどうやって脱出するの?」
炭治郎「そう言えばそうですね」
宇髄「いっそ下水道の中行くか?」
リムル「絶!対!や!だ!」
炭治郎「俺もちょっと………」
蜜璃「嫌だわ」
宇髄「だよな」
炭治郎「そうだ!抜け道ならあります!」
炭治郎はポン!と手を叩いた
リムル「どこだ?」
炭治郎「実はこの学校の職員室に地下に行けるエレベーターがあるんです!」
しのぶ「何で知ってるんですか?」
不思議そうな顔で聞くしのぶ
炭治郎「生徒会室でマニュアルを見つけました」
炭治郎「どうやらこの学校の地下には電車があるみたいで、そこにエレベーターで降りる事ができるとかいてあったんです!でもおよそ15年前の設備なので、もしかしたら故障しているかもしれません」
リムル「でも逃げれる可能性大だ」
宇髄「お前よくやった!!」
肩をドン!と叩いた
炭治郎「痛いです」
無一郎「じゃあ早速行こう!」
炭治郎「!大事なことを言い忘れていました」
無一郎「なに?」
炭治郎「職員室のエレベーターは使用するには6桁の数字のパスワードが必要です」
炭治郎「しかも階数によって暗証番号が変わる可能性があります…パスワードはパズルをとかないと分かりませんし、難問であることが多いです……毎回ランダムのパスワードなんです………だから、パスワードの解除はほぼ不可能と言っても過言ではありません」
炭治郎「問題を間違えるとトラップが発動します」
tell「大丈夫!」
自信満々でいうtell
tell(テル)「僕IQ336だよ!」
炭治郎「そう言えばそうでしたね………」
無一郎「でもさ」
無一郎「やっぱり1番アンブレラに狙われやすいのってtellじゃない?」
炭治郎「!」
リムル「そうか………」
炭治郎「考えつきもしませんでした」
無一郎「なんかこういうのありがちじゃない?」
無一郎「実はこの中に内通者いるとか」
炭治郎「怖いこと言わないでくださいよ」