テラーノベル
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それでは続きからどうぞ*˙︶˙*)ノ”
次の日
飛「ゆうちゃん、あきちゃんまてぇ!」
勇「つかまえてみろよー!」
英「つかまえてみなよ!」
εε=(((((ノ・ω・)ノダダダダ
飛「……???」
飛「ゆうちゃん?あきちゃん?」
飛「どこいったnッ!ズデーン」
飛「う、うぅ……」
秋「お前大丈夫か?」
飛「うん……ズビッ」
秋「お前のその名札の色、年中組か?」
飛「うん……グスン」
秋「ほら、抱っこしてやるから、泣きやめ!」
飛「ありがとおにいちゃん、、」
秋「良いってことよ!スタスタスタ」
秋「お前、名前なんて言うんだ?」
飛「さーむらとびお!」
秋「そうか、飛雄って言うのか!」
飛「おにいちゃんは?」
秋「俺は木兎秋紀!」
飛「じゃあのりちゃん!」
秋「のりちゃん?普通そこはあきちゃんじゃねぇーの?」
飛「あきちゃんはもういるから!」
秋「お、おぉ?」
秋「ほらもう付いたぞ?」
飛「ありがとのりちゃん!」
秋「じゃーな!」
勇「あ!?飛雄!こんなとこにいたのか!」
飛「あ、ゆうちゃん!」
英「だれかにゆうかいされたとおもった…」
飛「ゆーかい?」
勇「そ、そうだ飛雄!おりがみしないか!?(汗)」
飛「やる〜!」
英「英も!」
そうして帰りの時間
飛「おかーしゃん!」
考「飛雄〜おかえり笑楽しかったか〜?」
飛「たのしかっちゃ!」
考「お〜!良かったなぁ〜笑」
飛「うん!」
そしてふたり仲良く手をつないで帰る
飛「おかーしゃんきょーのごはんなぁに?」
考「ちょ、ちょっと待ってな……(汗)」
飛「うん…」
飛「おかーしゃんどーしたの?ඉ_ඉ」
考「ごめんな、お母さんちょっとフラフラして気持ち悪いんだ……」
飛「だいじょu」
バタン…
\おかーしゃん!/
考「(あれ、飛雄の…こえ、が)」
パチッ…… ハッ…
飛「おかーしゃーん。°(°´ᗝ`°)°。」
考「ごめんなぁ、飛雄心配かけたな。ヨシヨシ」
考「あ、あのさ〜…飛雄ここどこ?」
飛「びょーいん!のりちゃんのおかーしゃんがここまで運んでくれたんだよ!」
考「の、のりちゃん? 」
秋「俺は木兎秋紀!」
京「あ、目が覚めて良かったです」
考「あ、あなたが運んでくださったんですか?」
京「はい、丁度帰っていたら」
考「ありがとうございます!」
考「ところであなたのお名前は? 」
京「木兎京治と言います」
考「お、俺は澤村考支です」
京「そしてあの、考支さん最近なんか特に変わったことなどありましたか?」
考「言われてみれば……」
京「そうです、考支さん妊娠されているそうです、そして3ヶ月らしいですよ」
考「え?」
京「え?」
飛「おれ、にーちゃんになるの?✨」
考「そ、そう言う事……だな笑」
京「それでは帰りますか?」
考「あ、あぁ!?何から何までありがとうございます!」
京「いえ、お互い様です」
京「俺もこう見えて母親なので」
考「じゃあ良かったらまたの機会にご飯一緒に行きませんか?」
京「いいですね笑」
京「帰り道同じなので送りますよ笑」
木兎家
木兎 光太郎 父
木兎家の大黒柱。いつも奥さんに構って欲しくてもほとんどいつも流されるのでしょぼくれモードになってしまう。そして子供も構ってくれない。家族めっちゃくちゃ大好きお父さん。
木兎 京治 母
木兎家の専業主婦。頭がとてもよく旦那さんを上手く相手をする。最近もうひとり欲しいと駄々をこねられてどうしようかと迷っている。でももうひとり欲しいと思っている。
木兎 秋紀 長男 年長さん
なんか幼稚園で迷子になっていた飛雄とお友達になった。最近…いや自分が産まれて来てからずっっっと両親が年中イチャイチャしているので毎日疲れる。兄弟欲しい。
それではここまで!あとの残りの高校生は
音駒、伊達工、白鳥沢の3つです!
それでは👋✨
コメント
2件
ありがとうございます!! すき