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るるくらげ
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どもども主です☆
何となく2章の最後のほうの構成まで考え付いて一息つけてうれしく思っております。
でもね…最近思うんだよ…最初のあらすじとか読んでる人いるんかなって。
別に誰も読んでなかろうが、ずっと続けるけども…ネタがない…書くことがないのよ…
最近はずっと「反横」書くか勉強か、友達と遊ぶだけで何も面白いことがないのよ…
そんな愚痴は置いといてハジマリマス!
~あらすじ~
『英雄?』って職業っていろいろ謎だよね…
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朝の早いとも遅くとも言えない7時に私たちは前回同様、学園近くのSランクダンジョン前に集まっていた。
「おはようございますわ。今回は5日間かけてSランクダンジョン「虚空の社ダンジョン」を攻略しますわ!」
「社系ダンジョンの最上位なのです!楽しみなのです!」
「タンクとしては……やりにくいが……ステータス的にあのモンスターは弱いからな…」
「私たちは初めてね。曜先輩、アドバイスとかお願いね」
「楽しそー!で社系ダンジョンって何?」
「あんたは何を授業で学んだのかしら…最近やったのに…」
「そんな私は寝てないよ!ちょっと落書きして遊んでただけだよ!」
1,2限だけは寝ないようにしてるから…多分起きてるはず…
ダンジョン系の授業は1,2限目に集中してるし。
「起きててもちゃんと理解しないといけないのよ…はあ…社系ダンジョンはCランクから連なるダンジョンのことよ」
「へ~連なるダンジョンってことは同じ名前とか?」
「惜しいわ。名前も似たようだけど…社系ダンジョンは出てくるモンスターが「狐」だけよ」
「狐だけ?それってダンジョンとして成り立つの?」
戦ったことないけど動物系って弱いし。
昨日のゴリラもだし…
「はあ…狐は十分脅威だわ…狐は魔攻が高いわ。幻術系魔法を主に使うけど、時々どこからともなく飛んでくる「狐火」は下手するとタンクすら一撃だわ」
「一撃!?つよ!楽しそう!」
【吉報】狐系モンスターはつよつよだった【うれしい】
この前のゴリラはあんまし張り合いなかったし…
やっぱ死にかけぐらいじゃないと楽しくないよね!(圧倒的馬鹿)
「今、水岸さんが全て説明してくださった通り、このダンジョンは狐系モンスター以外出てきませんわ。それにこのダンジョンは少し特殊ですの」
「へ~…何があるの?」
何があるんだろ…お稲荷さんでもドロップするのかな…?
「このダンジョンは…狐を倒すと即死ですわ」
「…へ?」
「どういうことなのです!?」
「そのままですわ。狐には攻撃できませんわ。すれば最後即死ですわ。たとえそれが魔法でもスキルでも武器でも」
全員が息をのむ。
「まあ…相手が無条件で攻撃してくるわけではありませんわ。ルールを守ればいいだけですわ」
ルールか…難しくないといいな…
「ルールは4つほど。全階層共通ですわ。1つ目は嘘を見抜かれてはいけない。嘘だと相手に知られれば即死ですわ」
ふんふん…嘘を…見抜かれてはいけない?
「ってことは嘘はついていいの?」
「ええ。つくのは自由ですわ。見抜かれなければいいだけなので」
「でも…どうやって嘘をつく状態のなるのかしら?」
美香が質問をする。
「簡単な話ですわ。このダンジョンの狐たちは人語を話しますわ。幼子のようにつたなければ、老人のように達者なこともありますわ」
「そうなると…質問をした狐が嘘かどうか判定つけるってことで大丈夫かしら?」
「ええ。百点満点ですわ」
「月陽」さんが笑顔で拍手する。
「さて、二つ目にいきましょうか。二つ目は「この社と狐に対する攻撃を禁じる」攻撃してはならないと言ったやつですわ。そして3つ目「質問は何があっても答えなくてはならない」最後に「社のルールは守りましょう」ですわ」
全てのルールが開示される。
「情報共有に感謝なのです!少し質問なのですが…狐は絶対に倒せないという解釈でいいのですか?」
「ちょっと違いますわ。たとえ狐でもルールを守らねば即死ですわ」
「ありがとなのです!」
なるほど…4つぐらいルールがあってとにかく守ればいいってことだけはわかった。
「…なつ、攻撃しない、質問に答える、嘘をつかない。これだけをしていなさい」
「!なんで?ルールなのはわかるけど…」
「だってあんた、嘘は下手だし、そもそもルールとか対して理解してないでしょう?」
「ぐぬぬ……そうだね…これだけ覚えとくよ」
なぜ美香にはわかるんだ…私がわかってないことに…
「とにかく気を付けてくださいまし。これはわたくしたちに追いつくための足掛けとなりますわ」
何故この人は私たちを育成したがるんだろ…まだ若いのに…
「入ダンしますわ!」
「おお!!」「行くのです!」「ええ。気を引き締めていきましょ」「行くぞ」
私たちは「虚空の社ダンジョン」に足を踏み入れた。
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「虚空の社ダンジョン」の中は「月陽」さんの説明どおり完全な神社が建っていた。
「ここがダンジョンの中…?きれいすぎでしょ…」
明るい神社に枯れ葉がひらひらと舞い落ちる光景はとても神秘的だった。
だが耳鳴りがするほど静かなのだ。
それでも景色はきれいだからいっか。
「きれいなのです…」
「風が心地いいわ…」
「きれいだな…」
皆が景色に驚愕していると、ぴょこぴょこと何かが神社のほうからやってきた。
やってきたのは狐耳を生やした7歳ぐらいの男の子だった。
「お兄さん、お姉さん!質問!どこから来たの?」
と質問をする。
「…このダンジョンの外から来ましたわ。詳しく言えば「並河市」ですわ」
「…そーなの!……嘘じゃないね!ありがと!」
「月陽」さんが質問にちゃんと答えると満足したのか狐の少年はすっと消えていった。
「え?消えちゃった…」
「そうですわ。ここの狐たちは質問に応えれば満足して消えますわ」
ほへ~…でもドロップとかないし…
「一応消えた場合でもドロップ品はありますわ。経験値も入りますわ。ご安心を」
あら…まさか「月陽」さんも心が読めるのか…!?
「「月陽」さんも心が読めるの!?」
「いえ…そんなわけ…」
「お姉さんも心読めるの?僕たちと一緒かな?」
「月陽」さんの言葉を遮るようにまた狐の少年が質問してきた。
「!そんなわけ……ありますわ。魔法を使えば」
「…ちぇっ…言っちゃうか、つまなんないのー」
狐の少年は舌打ちして消えていった。
「え?読めるの!?」
ほんとに読めたんだ…
「魔法を使えば…ですわ。そもそも使用魔力も高い上に感情の色しか読めませんわ。まあ心が読めることには変わりありませんが」
「嘘ついてたっぴ…じゃなくてあの状況で嘘つくの!?」
「嘘ではありませんわ。見抜かれない嘘は事実と同じですわ」
すごい…名言みたい…
「こんな感じで質問が来ますわ。頑張って攻略しましょう!」
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私たちは2,3時間ほどで5階層までたどり着いた。
「狐は攻撃してこなかったけど…階段見つけるのめんどい…」
狐は今は攻撃してこないものの社の中に隠されているギミックを見つけ出し、階段を出現させなければいけないという完全なる知恵勝負だったので私は蚊帳の外だった。
「難しいのです…「魔法を示せ」って『火球』を出しても駄目だったのです…」
今は6階層に続く階段を出現させるギミックを挑戦中。
魔法職の眞籠先輩と「月陽」さんが頑張っているが全く出てこない。
「私も一応魔法使えるけどね…全部広範囲攻撃だからな…」
自分の生徒手帳で確認してもだいたい攻撃魔法。
最近覚えた『殲滅的英雄…かも?』も魔法に分類されるっぽいけど全体攻撃だからな…
「難しいですわ…わたくしのこの魔法以外だと星を降らすことしかできませんし…」
全員で頭を悩ませる。
難しいな…
「魔法を示せか…魔法を……示す…?ほいっ!」
ギミックに書いてある「魔法」を指してみる。
すると…
ゴゴゴゴゴゴゴと音を立て6階層に続く階段が出現した。
「開いた!」
「!開いたわ」
「開いたのです!」
「…「魔法を示せ」か…本当の魔法じゃなくてもいいのか…難しいな」
「ここも攻略しますか…先遣隊はここまでしかこれませんでしたわ…期待通り…いや期待以上ですわね……化け物…」
「?「月陽」さん何か言った?」
「いえ。ただの独り言ですわ。さあ早く向かいましょう。日が沈みますわ」
私たちは6階層に足を踏み入れた。
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あとがき
いかがだったでしょうか!このしょうもなギミック!
これからはこれが幾話かありますので気を付けてください(?)
しょうがないんです…主の頭にはこれぐらいしか思いつかなかったもので…
その代わり2章のストーリーはすごくこだわったので…
命だけは……