「陰キャの俺は陽キャの奴隷です。」
第8話
「嫌いな陽キャに虐められるかと思ったら」
ゆきむら。「待たせてごめんなさい…」
蓮が来る前に屋上に行かなきゃって思ってたけど、もう遅かった。
蓮「おっせーな💢 」
めっちゃ怒ってる…そりゃそうか…俺が蓮より早く屋上に着いて無かったからだもんな…ッ
ゆきむら。「ごめんなさい…ッ」
こんな陽キャに謝りたくなんかない。でも、謝っとかないと…殴られるから…
蓮「今日も楽しませろよ?w」
ゆきむら。「はい…。」
本当は誰かに助けを求めたい。でも、できない…その人の事も巻き込みたくない…。そんな事を思っていると、蓮が口を開いて
蓮「腕出せ」
と言ってきた。
俺は、何も言わずに腕を出した。
蓮「今日は、めっちゃ素直だなw お望み通りにしてやるよw」
と言って、蓮は、自分のポッケからカッターを取り出した。そして、俺の腕にカッターを刺そうとした瞬間だった。
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どーなんのー!?