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(あなた)Side
私は目を覚ました
(あなた)「ここ……どこ……?」
辺りを見渡すと……
正門さんが倒れていた
(あなた)「正門さん……っ。」
その時……
?⦅あら、起きたみたいね……。⦆
女の人が歩いてきた
(あなた)「あなたは誰なんですか……?」
エ⦅私は、エラ。⦆
(あなた)「エラさん、ここは何処ですか?」
エ⦅ここは闇の組織 デビルズ。⦆
(あなた)「なんで、私がここに居るんですか?」
エ⦅正門が貴方をここへ連れてきた。さっきから周り見てるけど、もしかして誠也のこと探してる?⦆
(あなた)「正門さんが!?誠也のこと知ってるんですか!」
エ⦅ええ、知ってるわ!だって私、誠也の元彼女だもの……。残念ながら誠也はここには居ないわ。⦆
(あなた)「……っ。そうなんですね……。」
エ⦅私ね……、誠也の苦しむ顔が見たいの……。⦆
(あなた)「……っ。」
エ⦅こいつは私の奴隷……。⦆
正門さんを蹴りながら言うエラさん
(あなた)「やめてください!!」
エ⦅えっ?コイツらは私の奴隷なの、お前らもね……。⦆
(あなた)「……何を言ってるんですか。」
気がつけば、倒れていた正門さんが起きていた
しかし……
雰囲気が違う……
操られているように見えた……
今思えば……
正門さんが
どうやって、ここまで私を連れてきたのか記憶にない