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そして今回長めです!!遅れた分長めです!!🐤さんストーカーネタ注意?
起き次第ではありますが本日2個目の投稿させて頂きます🙇♀️遅れた分!!
話長すぎて告白まで短縮させて頂きます!!w
番外編とかだしたら出すんで許してください!!w
17話start
🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-
いろいろあって夏休みもいよいよ後半…
🐤は部活があって朝から学校に行っていたお昼頃になりそろそろ帰ろってことになり🐤も帰る支度をしていると💎っちから連絡がきていた
💎《🐤ちゃんこの前話したいことあるって言ってたよね?あれ今日でもいい?》
🐇《ちょっとまって!?話したいことってなんや!?俺言われてへんけど!?》
🐤《あー🐤軽音部の帰りでお昼食べてないんだよね、だからお昼買ってから💎の家向かうわ》
🐇《あれ、無視?》
💎《OK~🐇ちゃんも家くる?w》
🐇《行く!!》
てことで急遽💎の家行くことになりましたw
🐤《お昼ぽたむしたいからマ〇ク寄ろう~》
そう1人呟きながらマ〇クに寄りお昼を買ってから💎の家に向かった
ピンポーンと💎の家のチャイムを鳴らすとすぐに💎っちが出迎えてくれた
💎『🐤ちゃん急にごめんね?部活お疲れ~入って~もう🐇ちゃんきてるよ?』
🐤『ううん。大丈夫~ ありがとうwお邪魔します~』
そう言って💎っちの部屋に向かった
🐇『まってw🐤ちゃんまたポテトなん?w』
🐤『いいじゃん!ポテト好きなんだからw』
💎『あ、ギターそこ置いていいよ?』
🐤『ありがとう~じゃ置かせてもらうね?』
そう言って🐤はギターを置かせてもらった
🐇『で、話したいことってなんや?』
💎『僕も早く聞きたい!』
🐤『えwお昼食べてからじゃないの?w』
💎🐇『食べる前(や)!!』
🐤『あ、はい』
🐤『えっとね、🐤最近…🐱と居るとドキドキすることが多くなったのと…🐱に嫌われたら嫌だなって思うことがあって…』
💎『え!?それって』
🐇『🐱ちゃんに恋してるやん!!』
🐤『え、あ、やっぱり🐤🐱のこと好きなのかな?』
💎『なんで気づいてないのこの子はw』
🐇『🐤ちゃんw🍣ちゃんの時はすぐに気づいたのになw』
💎『で、どうするの?いつ告るの?』
🐤『あー…🐱が新学期、卒業式?まではお試しって言っちゃったから…多分新学期?』
🐇『いや遅すぎるやろ!!せめて始業式とかにしたらいいやん!!』
💎『そうだよ!!🐱くんそんな期限より早く🐤ちゃんと付き合いたいって思ってるよきっと!!』
🐇『せやで!!あ、🐤ちゃん明日の花火大会🐱ちゃんと行くんよな?』
🐤『え、あーうん。///』
💎『🐤ちゃん…今日泊まっていきな!僕の家で』
🐤『え、なんで??』
💎『🐱くん好みに浴衣とか着付けてあげる!!』
🐇『え、それええな!俺も泊まってええ?』
💎『いいよw』
🐤『え、でも🐱家まで迎えくるって…』
💎『あ、それなら大丈夫!ほら!』
そう言って💎っちが🐱とのメッセージを見せてきた
💎《🐱くん!🐤ちゃん今日僕の家で🐇ちゃんとお泊まりだから僕の家まで夕方🐤ちゃん迎えにきて!》
🐱《なんで泊まってるのかは置いといて、OK》
💎『ね?大丈夫でしょ?』
🐤『仕事がお早いようで…じゃ、🐤お昼食べたら家にギター置いて着替えとか持ってくる』
🐇『あ、俺も着替えとか取ってくるわ!』
💎『OK。待ってるね?🐤ちゃん🐱くんに家まで送ってもらう?』
🐤『いや大丈夫w一人で行けるわ!w』
🐇『🐤ちゃん可愛いから気ぃつけてな?』
🐤『はいはいw』
💎『なんかあったら🐱くんか僕に連絡いれてね?迎えにいくから』
🐤『は~い』
そう返事をしお昼を食べギターを持って💎の家をでた
🐤『久しぶりに一人で家帰るかも、、、』
そう呟き家に向かった
🐤『えっと、これとこれ持ってよし、完璧!そろそろ行くか。』
家に着き急いで支度をし家を出る
家を出て💎っちの家に向かってる途中駅でなにか視線を感じた…
🐤『なんか、視線…感じる?』
そう言って後ろを振り向くと🐤より全然身長のデカイ男の人が電柱から🐤を見ていた
🐤『気のせいか?』
そう言って再び歩き出すと🐤の後にもう1つ足音が聞こえ怖くなってスピード早めて近くのコンビニに入った
🐤『どうしよう…コンビニの前まであの人きてる…』
コンビニの中で🐤は焦りつつ💎に連絡をいれた
🐤《なんか知らない男の人が駅からずっと着いてきてる…》
💎《え?それやばいじゃん…🐱くんに迎えに行くように言うね?》
🐤《でも…迷惑》
💎《大丈夫だよ!今🐤ちゃん何処にいるの?》
🐤《あの…💎の家向かう途中にあるコンビニ》
💎《じゃ、そこに居て?》
🐤《うん…》
そうして🐤はコンビニの中で待つことにした
🐱side——-❁ ❁ ❁ ——-
明日の為に課題を進めていると💎から連絡がきた本日2回目の…あいつ暇なん?
💎《🐱くん!!》
🐱《なに?俺今課題中やねん!!》
💎《🐤ちゃんが大変!!》
は?🐤になんかあったん?俺は慌ててメッセージを送る
🐱《何があったん?今泊まり中やないの?》
💎《🐤ちゃんと🐇ちゃん着替えとり行くって家一旦帰ったんだけど僕の家向かう途中?駅から知らない人にコンビニまで付かれてるんだって!!》
🐱《は?🐤今どこなん?》
🐤がストーカー?俺は焦りながら聞いた
💎《僕達の家の途中にあるコンビニ》
🐱《あーあそこか、OK迎えいくわ。知らせてくれてありがとうな?》
💎《はーい》
そう言って連絡を終わらせ俺は急いでスマホだけ片手に持ちコンビニに向かった
🐱『🐤!!』
コンビニに入り…不安そうに外を眺めていたあの子が居た
🐤『あ、🐱…』
今にも泣きそうな顔で俺のことを呼ぶあの子
🐱『大丈夫か?どいつなん?付いてきてる奴…』
そう俺が言うと俺に軽く抱きついて電柱前にいる男を指を指す
🐱『あーあいつか…とりあえず一旦出るか?』
🐤『え…』
そう言うとあの子が少し怯えた表情で俺を見つめる
🐱『大丈夫や、』
🐤『う、うん。』
そう言って俺達はコンビニを出て歩く
🐱『…確かに着いてきてるな』
電柱前からジーッと俺らを見る男…
🐤『🐱…』
不安そうに見つめるあの子
🐱『🐤…愛してんで?』
🐤『へ?///な、なに急に?///』
顔を真っ赤にするあの子に俺はキスをするフリをした
🐤『っ~///』
顔をさらに赤くさせるあの子
そして男が舌打ちをしながら走ってどっかに行くのを確認した
🐱『ごめんな?けどもう大丈夫やで?』
🐤『う、うん…あ、ありがとう…///』
そう言って照れるあの子
🐱『💎の家いくか?荷物貸し?俺が持ったるから』
🐤『あ、うん。///』
そう言って照れたままのあの子と💎の家に向かう
ピンポーンと💎の家のチャイムを押すと2つの足音が聞こえた
💎『🐤ちゃん!!大丈夫!?』
🐇『🐤ちゃん無事か!?』
🐤『あーうん…///』
そう言ってさっきの事を思い出したのか顔を赤くするあの子
💎『へ?ちょっと🐱くん!!🐤ちゃんに何したの!!!』
🐇『まさか…手出したん!?』
🐱『出してへんわ!!これ🐤の荷物、俺帰るわ』
そう言うとあの子がクイッと俺の服の袖を軽く引っ張った
🐱『ん?どうしたん?明日迎えに行くで?』
🐤『あ、うん…その、助けてくれて、迎えに来てくれて…ありがとう///』
そう照れながらあの子が言う
🐱『大丈夫やで?じゃ明日な?』
俺はあの子の頭を軽く撫で家を出て自分の家に入る
🐱『は~ズルッ…あれは可愛いすぎて無理やわ…早う…俺のもんにならへんかな…///』
そう1人呟き俺は部屋に向かう