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「………よし!報告書終わったー!」
私、飴空七志はうーんと伸びをする。
喉乾いちゃったな…水でも飲もうかな。
部屋を出てリビングに向かう。
冷蔵庫から水を出して、コップに入れる。
ごくごくと喉を鳴らして水を飲み干した。
「ぷはー…なんで喉が渇いてるとこんなに水がおいしいんだろ。」
そう呟くと同時に、リビングの扉が開いて凸さんが入ってきた。
「あれ…ここにもいない…」
「凸さんどうしたの?」
「あ、ななっし〜、いやさもさんとちょっと話がしたくて。」
「さもくんなら今出掛けてるよ、というか凸さん話って?」
「いやさ…さもさん最近元気ないというか…なんか辛そうな感じがして…だから話を聞きたくてさ。」
そういえば…さもくん最近元気なかったな。
聞いてみても大丈夫としか言わないし…心配だなあ
「…さもくん大丈夫かな」
「………ななっし〜ってさもさんのこと好きだよね。」
…………………………………は?
「え?な、え、は、ぇ、なっなんで?」
「慌て過ぎじゃない?」
「そりゃ慌てるよ!なんで私がさもくんのこと好きって話になるの!」
「だってななっし〜とさもさんって幼馴染でしょ?距離だって近いし。」
「だ、だからって…」
「それで?さもさんのこと好きなの?」
「………………///と、」
ほんっとに凸さんは…!
「凸さんの馬鹿!」
私はそう言ってリビングを飛び出した。
「………やっぱり好きなのか〜」