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寄宿学校パロ。

るぅあ☁︎🩵さんの誕生日プレゼントなるもので書かせていただきました!


奏斗。

そう僕の名前を呼ぶ声がする。その声が聞こえた方向に顔を向かせればそこにはやっぱり、セラがいた。

「な〜に?どうかしたの」

「、、、これ、凪ちゃんから」

そう手渡されたのはただの書類。僕の、大嫌いな仕事だ。

「、、、」

「やらない、とか言わせないけど」

「うっ、はいはい。やるよ」

冷たい表情、絶対に微笑まないと有名になる程笑顔を見せないセラ。

「ねぇ、仕事ちゃーんとするから、さ。今日ヤろ?」

そう、セラにしか聞こえない声で、彼の耳元で囁く。

「、、、ぃぃよ」

霞のように薄く小さな声で彼は僕の提案に肯定した。わかりにくいけれど彼はしっかりと耳を赤らめていた。


「ぁっ♡かなぁとぉ///」

緩やかに僕は腰を動かした。決して、彼に負担をかけないように。

「気持ちいい?セラっ」

「ぅんっ♡気持ちっ//いいっ♡♡」

彼はとても満足しているようだ。彼の弱いところを狙って何度も突く。

「で、でもっ♡」

「なぁに?セラ」

「もっと、激しく、して、、?///」

僕はその言葉を聞いて理性を保てるわけがなかった。

「っ、どうなっても知らないからね」

セラが赤面で、恥かしそうにしながらも、期待してるのが伝わった。僕はギリギリまで抜いた。

「ぁぇ、、」

少し寂しそうな表情をしてるセラ。僕は思いっきり奥を突いてあげた。そしたらセラは声にならない声をあげていた。

「っっっ〜〜〜〜〜♡♡???//」

何が起きたのかまるで理解してないかのように頭の上にはてなマークを浮かべていた。かわいい、かわいい。

「かわいいねぇ、セラはっ」

「ほ、んとぉ?♡♡♡」

瞳にハートマークを浮かべて、かわいげに喘ぐ彼の姿が好きで好きで愛おしくて愛おしくてたまらない。今の俺にはセラのどんな言葉も行動も全てが俺の欲情を煽っていた。

「っ、ほんとにさぁ♡煽ってる?」

そう言いながら俺は腰の動きを早めた。

「っ!?♡♡煽って、//にゃい、、♡♡」

その一言すらも俺が腰を早める理由となった。

「あぇ!?♡♡か、かにゃ、とぉ///♡♡ビクッビクや、やめてぇ、、♡♡」

ごめん、セラ。今日は手加減できないわ。


「、、、、ごめん」

「いいけど?そうだね、今日が平日で部活もあって、なんなら仕事もあるのにも関わらず奏斗のせいで、腰が痛くて立てないくらいだしね?」

「ごめん!!!マジで、セラ可愛すぎて、、」

僕は上目遣いをしながら許しを得ようとした。すると、

「別に、昨日は、その気持ちよかった、からいい、よ」

と顔全体を真っ赤にしながら小さな声で言った。あ〜、もう。

「、、犯していい?」

「いいと思う?」

「、、、犯していいんだね?」

「ダメに決まってるだろ、お前」

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