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青「天使はさ、なんで天使なの？」
天使『wwwなんだそれw』
天使『なんで天使…かあ…』
天使『なんでかわかんない。かなぁ』
青「え…？それは？」
天使『気付いたらこうなってたんだよ。』
そんな事があるわけない。
絶対に何かがあったに違いない。
天使『………ｸﾞｩ~~』
青「ふふっwお腹すいたん？」
天使『そ、そうだけど？///』
青「俺がなんか買ってくるわ」
天使『僕もついていく〜！』
可愛いなぁ。
買い物中
天使と喋っているだけで周りがザワザワとしている。
何かおかしいのだろうか。
そのザワザワとしている声の中で一つの声が聞こえた。
“あいつ一人で喋ってるぜ”
一人…？俺のことか？
咄嗟に天使の方を見る。
天使『………。』
天使にもその言葉が聞こえていたのか
どこか悲しそうな、苦しそうな表情を浮かべている。
青「天使が見えてるのは、俺…だけ…？」
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