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Q、 貴方は何処に居ますか

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Q、 貴方は何処に居ますか

18 - 16『 救済の開始 』

♥

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2026年02月19日

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俺が此処に来るまで起こったことを話そう。






ni「 はぁ”……どんなとこまで仕事させる気なんだよ… 」


太陽が沈み、真っ暗となった森の中を歩き続けながら、今回の仕事に苛ついていたせいか、舌打ちをしてしまっていた。

今の俺の仕事は、商人である。


元々旅商人しながら今後、生き抜くために役に立つのではと思った情報とかを集めてた。

それで我々国とかの情報とか自然と耳に入るから今のこの国の状況は把握してた。

別に気になってたからってので聞いたわけではない。自然と耳に入っただけだ



おいそこの狂犬共、笑うんじゃねぇ





まぁ、tnと会うまではそこら辺ほっつき歩いてたさ


それで今は日帰りで色んな所で商人してる。まぁ帰るのはくっそ遅いんだけれども()


何にも変わらない。いつも通り、ただいつも通り過ごしていたはずだった。




今日の仕事は、いつも通り物を売る為、ちょっと遠い国の方へ出向いてた。

だからいつもより帰るのも遅くなった。本当に夜中のー……3時ぐらいか?


え?あー……ちゃんと寝てはいる。ガチだからちょっとpsn近寄るのやめろまじで。

ケツ狙うなら他の徹夜してる奴らの方に行け(切実)



というか、話戻すぞ。






拠点は誰にも知られることもない森の奥深くに建てていた。


だから油断していたのかもしれない






ni「 は、……なん…ッ… 」



森の中、ポツンと1つだけ建てられていた拠点は炎で燃え盛っており、その家の周りには武器を持った見知らぬ集団がいた。

最初は盗賊かと思ったが、行動があまりにも不自然すぎた



茂みに隠れて様子を伺っていると、その集団に連れて行かれるtnが視界に入った。

tnはぐったりとしていて、様子を見るに気絶しているようだった。



その瞬間気付いたんだ。

tnを連れて行く集団の右袖にある見覚えのある紋章、それは滅んだはずのK国のものだった。


その集団の正体に気付いたと同時に、左肩を打たれた。




バンッ




そのままK国の残党の奴らに見つかり、その場から逃げ出した。

逃げて逃げ続けて、右足を打たれても、何度転んでも残党の奴らから逃げ続けて、此処に来た。


この国に入ったときには、追手は来てなかった。それで安堵したのか気を失い、今に至る。












ni「 …ってことだ。 」



em「 な、成程…… 」


kn「 てかなんでK国の奴らが生きとるんや?tnが全員56したはずやろ? 」


gr「 いや、多分他の国に派遣されていたスパイ達が生き残っていたりしたんだろう。 」


ut「 えぇ……しぶとすぎやろあの国… 」


sha「 生命力がG並みにあるdi先生が言う事か??? 」




こんな話をしてもいつも通りの空気感で喋り続けるコイツラに緊張感というものはないのだろうか(呆)

というかK国の者が運悪く生きていたとは…戦争が楽しくなるな(?)



psn「 はい、とりあえずniさんの手当ては終わったよ 」


ni「 あぁ…ありがとう 」



おっと、余計なことを考えている間にniさんの治療が終わったらしい。

怪我の状況を聞いていると特に後遺症になっている様子はなく、安静にしていれば完治するとのこと

良かった良かった


ni「 それじゃ、俺はここで… 」


とniさんが言いかけた途端、橙色の彼奴が あの、… と声をかけた。



ci「 ……と、tnは元気…なんッ、? 」



質問した側であるciの声は、チワワでも分かるほど声が震えていた。

そりゃあそうだ、この我々国に加入する前から関わりがあり、この国で働くキッカケを作ってくれた人が突然居なくなってこんな事態になるまで人一倍心配したであろう。


”詐欺師”という肩書きを持っているのに、自分の抱えている気持ちがバレバレになる程怖いのだろう。

(いつも隠そうとしても隠しきれていないことは置いておいてね)



ni「 …最近はちゃんと飯食ってる。 」


ci「 、!! 」



それじゃ、 とniさんはその場から去り、psnが ちゃんと寝て!! と叫びながら慌てて追いかける。




ちゃんと飯食ってる。


それを聞けただけで俺は嬉しかった。いや、”俺等”の間違いだったな

zmから聞いたことで、俺は見る機会さえ無かったのだが……zmとsha、そしてknが彼奴と会った時は、彼奴の顔が、怪我が酷い程だったと聞いた。

……なんか想像するだけで鳥肌が立ってきたんだが()



彼奴の顔が酷いほど、我々を拒絶するほど彼奴は色々追い詰められていたのだろう。

だからこそしっかりご飯を食べれるほど元気に過ごせていた事が知れて嬉しい反面、彼がこうなるまで何も知らなかった自分は無力だった。という現実を突きつけられたようで自分自身を少し嫌悪してしまう



ut「 ……grちゃん、大丈夫? 」


gr「 ッぁ…大丈夫だ。少し考え事を… 」


ut「 そっか。…自分をあんまり追い詰めないようにね? 」


gr「 …あぁ、 」



やはり、utにはバレてしまうか。

流石”元詐欺師”と言われただけあるな……だから女とか釣れるのかこの女誑しが(?)

まぁ、他人の様子にすぐ気付けたりする所は彼奴の良いところだ。さらっと優男が出てくるのムカつくけれども(((



…さて、茶番は此処までにしておこう









gr「 …諸君、 」







gr「 救済戦争の時間だ。 」


全員( − ni,psn )「 ハイル・grッペン 」





さて、私の半身を取りに行かなければ。




同志は集まった。











「 さぁ諸君、戦争をしよう。 」




─────そして、我々の楽しい時間が始まる合図が鳴り響く。


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