コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
この通り主人公合わせて10人の変人達が攻略対象だ。さぁ。私はどうしたらいいのか…。もはや気まずいレベルで、頭おかしい人しかいない。
「おや、鈴じゃないか。この美しい僕が手助けしてやってもいいんだぞ?世界とは…僕…。美しいとは僕のこと…。鈴、恋とかの悩みなら僕に任せてくれ。僕が美しくしてあげようじゃないか。」
あ。攻略に使えそう。ありがたいな。ついでに麗攻略できるといいんだけど。
「わー。麗師匠ー。お願いしますー。」
その後私はメイクの練習をした。
1回目殴られた後の様なメイクになってしまった。麗も苦笑いしている
「君は…その、舞台メイクを練習しているのか?まあ、美しくなる為に手伝うから安心しろ。」
2回目ムンクの叫びみたいになっている
3回目、ピエロみたいになっている。
「骨格ごと変わってないか!?悪化してるぞ!鈴、流石に僕がやるから動くな…!」
変人をドン引きさせる程、私にはメイクの才能はありませんでした。
その後、麗にメイクしてもらっている
「うん。逸材だな。やはり美しいは正義…!世界を変えるのだ…僕程美しいわけでは無いが、鈴も結構可愛いじゃないか」
その後ちゃんとコツを教えて貰いましたとさ。ついでにスキンケアも指導されました。