私
の名前は、アリス=リデル。
名門貴族の娘でありながら、没落して冒険者の道を選んだ少女よ。
今日も仲間達と共に依頼をこなして報酬を得るわ! だけど……私がいつも受けている依頼はどれも低ランク向けばかりね。
もっと難しい依頼を受けたいわ!
『あら~? お嬢ちゃんが受けるにはレベルが高すぎるんじゃないかしら?』
受付のお姉さんが笑顔で言うけど、その顔は明らかに嘲笑しているわ。
この程度の依頼なら報酬なんてたかが知れてるわね……って思ってたけど、思った以上に美味しい仕事だったみたい! さぁて、張り切っていきましょうか!! 【概要】
・名前:ルリ子=瑠璃色百式観音
・性別:女(中身)/男(外見)
・年齢:20代後半くらいに見える(外見)/200歳以上に見える(実年齢)
・身長:154cm(見た目)/180cm以上はあるように見える(実測値)
・体重:45kg前後(見た目)/100kg以上はあるように見える(実測値)
・種族:人間族(見た目)/魔神族(実年齢)
・所属国:なし
・出身地域:不明(見た目)/日本のどこか(実年齢)
・使用武器:如意輪棒
・主な戦闘方法:物理攻撃全般
・主に使う魔法属性:特に無し
・趣味:人の願いを聞くこと
・特技:他人の心を察すること
・好きなもの:人々の笑顔
・苦手なもの:自分自身
・天敵:特にいない
・一人称:あたし
・二人称:あんた、お前さん、呼び捨て、○○ちゃん、「○○君」
・三人称:あいつ、彼、あの娘、あの子
・一人称複数:俺様
・語尾:~ッス
・口癖:「~じゃないッスかね?」
・好きなもの:強い奴と戦うこと
・嫌いなもの:弱い奴のこと
・趣味:修行、筋トレ
・特技:戦闘全般、喧嘩殺法
・長所:どんな相手だろうと怯まないところ
・短所:考えなし、勢いだけで行動する
・性格:猪突猛進型バトルマニア
・悩み事:自分の弱さについて
・得意技:攻撃、必殺技、カウンター
・苦手なこと:勉強とか堅苦しいこととか、あとなんか色々面倒臭いことも嫌。
・武器:拳、脚、刀(真剣)
・防具:特に無し。
・服装:Tシャツにジーンズなどのラフな格好が多い。
・好き/大切な人のタイプ:強くて自分を負かせた奴、尊敬できる奴
・嫌い/憎んでいる相手のタイプ:弱いくせに生意気だったり、馬鹿にする奴
・夢:強くなること。そして誰よりも強くなりたい!
・家族構成:父、母、妹。父と母は離婚している。
・備考:『四鳳』序列第二位。その圧倒的な強さから”鬼神”と呼ばれる。
人間離れした身体能力を誇り、接近戦での強さは他の追随を許さない。また、飛行可能な種族であるため空中戦闘も可能であり、さらに武器を使用する際の命中率も高い。
ただし魔法に対する抵抗力は低く、魔法使い系の相手との戦闘では苦戦を強いられやすい。
魔法属性を持たないために耐性が低く、攻撃魔法に対しては回避不能の状態異常に陥ることが多い。特に闇属性の攻撃に対しては非常に弱い。
一方で回復呪文や補助呪文などのサポート系呪文には強い適性を持つ。逆に状態変化を引き起こすような呪文は苦手としている。
物理攻撃に対しても高い防御力を誇る反面、特殊能力によるダメージには極端に脆く、一撃で致命傷を受けることも多い。
精霊使い(シャーマン)
エルフ族特有の魔法体系である精霊術を扱う職業。
基本的に森の中で暮らしているエルフ族は、自然界に存在する様々なエネルギーを魔力に変換することで強力な魔術を行使することが可能であり、その特性を生かして彼らは精霊の力を借りることで自らの能力を増幅させる精霊戦士へと進化を遂げた。
この過程で肉体そのものが変質し、通常の生物とは異なる存在へと変貌を遂げる者もいる。
『精霊』と呼ばれる目に見えない生命体が存在する世界で、彼らと意思を通じ合わせ、使役することで戦うことのできるエルフ族の戦士たち。それが精霊使い(シャーマン)である。
エルフ……ダークエルフ……人間 エルフは、森に住む妖精族。その寿命は長いが出生率が低く、人口は多くない。耳が長く尖っており、顔立ちは中性的で美しい。男女ともに長身だが女性の方が背が高い傾向にあり、また男性は筋骨隆々の美丈夫が多い。髪の色は緑から黒まで様々。肌の色も褐色から白まで様々である。魔法を得意としている。精霊の声を聞くことができ、動物と心を通わせることもできる。ただし知能の低い
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