「バレンタインの夜に」
晴(はる)さんの言葉が、一瞬頭の中に入ってこなかった。
会いたいと伝えたかったけど、実際会える可能性はほとんどないと思っていた。
「い、いいんですか……?」
「もちろん。美穂(みほ)と美穂のご両親が大丈夫なら」
彼の返事に、胸がじわじわが熱くなって……思わず「わぁっ」と喜びの声をあげそうになった。
「ありがとうございます、嬉しいです!」
「俺も嬉しい。なんか……そう言ってもらえるなんて思わなかったから、本気でちょっと信じられない」
晴さんは嬉しさを滲ませた、くだけた声で言ってくれた。
彼が本心で喜んでくれていることが嬉しくて、言ってよかった、と心から思う。
電話を終えた後、親にバレンタインのことを話すとOKをもらえ、伝えれば晴さんも喜んでくれた。
やった……!
嬉しい……!やっぱり言ってよかった!
翌日はあかねに「一緒にチョコレートを作らな*******
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