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「はい?」いやいやいや、急にどこに転生したい?なんていわれても!意味わかんねーよ!!「あぁごめんごめん、話す順番間違えちゃった、私女神で、ここあの世、あなたタヒんだのよ」「結局タヒんでたんかい!」「そう、それでかわいそうだから来世はどこに転生したい?」「え、でも神様がそういうことしていいんですか?」「だってタヒんだ人をどうするか決める人は私よ?それに今までもたくさんやってきたわ」「そ、そうですか」「じゃあ…」どうしよう、どこにしよう!でもそんないろんな世界があるなんて。本で読んだことあるけどまさか本当にあるなんて。そうだ!私、ずっと運動とかしてこなかったからたくさん動ける世界がいいなぁ!あと、恋愛とかしてみたい!まぁそれは置いといて。自然ゆたかな場所がいいかな。「自然ゆたかでたくさん動ける世界がいいです!」「オッケー条件にあうのはワールドナンバー4の世界ね!ちょうどわたしが管理している世界よ、はいこれ切符!」「切符?」「うん、これで世界に行くの」「え、そうなんですか、」「行ったら分かるわよ〜案内係もいるし、それで」女神様は、急に真剣な顔になった。「今世の記憶はいるかしら」「…………いります」「そう、それはなぜ?」「もう会えなくてもみんなのこと覚えていたいからです、それに運動も恋愛もしたいこと忘れたら意味ないですしね!」「そうね、じゃあいってらっしゃい」「はい!」私は、前に進んだ。これは来世への第一歩。
めっちゃ長くなってしまってすみません。でも読んでくれてありがと!!