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外
菊水
「さて!、どこ行くか!」
と普段の姿の菊水が言った
桜
「なら、あそこに行きましょう!」
と男装した桜が言った
菊水
「桜、休憩しなしか」
といい店に入って行った
スタッフ
「お二人様ですか?、ここち席にどうぞ」
と外側の席に案内された
菊水
「桜、変装解くなよ」
桜
「菊水くんわかったよ!」
と言っていると
桜
「あれは!、鷲介さん!」
と外を見てみると着物をきた青年と若い男の人が歩いていた
菊水
「ふぅーん、あれが長男ね」
桜
「こっちに入って来ますよ!?」
菊水
「いいよ、別に」
と言っていると鷲介達が入って来た
左近
「ここで、休憩しましょう」
鷲介
「そうだね、左近」
といい、後ろの席に座った
桜
「菊水、、」
菊水
「喋るなよ、、いいな?」
とゆうと桜が頷いた
と鷲介達が話し始めた
鷲介
「桜さん、何処に行ったんだろう?」
左近
「そうですね、GPSも電源オフで分かりませんしね」
鷲介
「でも、桜が誰かと一緒って事はホントなんだよね?
左近
「はい、そうらしいです」
菊水
「そろそろ出るかな、割り勘な」
と言って席を立った
桜もそのあとに続いた
すると、後ろから声が聞こえた
左近
「すいません、ちょといいですか?」
と声を掛けられた
菊水
「何ですか?」
も聞くと
左近
「あなた、何か知ってますね」
菊水
「はぁ?、何をですか?」
鷲介
「左近も気づいたの?」
左近
「はい」
菊水
「何にですか?」
左近
「貴方達、私たちが来る前から知っていましたね」
鷲介
「そうでしょう?、僕達が来てから喋ってないからね」
菊水
「へぇー、流石だね、天羽の長男さん?」
鷲介
「何で僕を!?」
菊水
「だけどね、残念でした!」
菊水
「俺達もともと、噂聞いていてねだから、喋ってなかったんだよ!」
菊水
「まさか、ホントに会えるなんてね?」
鷲介
「そうなんだ?」
左近
「なるほど、だからですかすいません」
菊水
「いいよべつに間違いは誰にでもある」
といい鷲介の頭を撫でた
鷲介
「ぇ、父さん、、」
菊水
「おっ、すまんかったな」
鷲介
「いや、あの、大丈夫だよ」
菊水
「じゃあな、行くぞ」
といい外に出ようとすると
女の人
「あの!、すいません!」
と女の人が声を掛けてきた
菊水
「なんだよ?」
女の人
「その、好きです付き合ってください!」
とコクられた
菊水
「すまないな、今は付き合うとか考えていないからな、あんたにもいい男が見つかるよな」
と言ってふった
女の人
「はい!」
スタッフ
「ぁ、お会計ですか?」
菊水
「おう」
と言って支払いを終えて店を出た
菊水
「何でこう、コクられるんだ!?」
桜
「何でって、、、」
と話して居ると
鷲介
「あれ!、桜さん!?」
菊水
「っ!、あれ?天羽の長男さん?」
左近
「さっき、声桜さんでしたね?」
菊水
「桜って誰ですか?」
鷲介
「君の隣に居る人だよ」
と指命した
菊水
「耳悪くなりましたか?、いい病院紹介しますよ?」
鷲介
「そんなはず、」
と言い合っていると大勢の人達がこっちに来た
菊水
「あれま、どうやら今日なんかのイベントかあるみたいだな?」
菊水
「じゃあねー」
といい人混みに消えて行った
鷲介
「あっ!、待ってよ、父さん!」
左近
「鷲介さん、!」
鷲介
「左近、ごめん、でも父さんだったんだよあの人、、」
続く