第13話の続きです。
⚠ATTENTION⚠
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。
・他のド社メンバーも出てきます。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
・途中R18の回がありますが、その表示がないノベルは全年齢対象です。
・「」は普通の発言、()は思っていること、[]はLIN○のメッセージです。
それではどうぞ!
side.Bonjour🍆
🍆「…ふんふん。なるほど?( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
🐷「これは盛大にお祝いしなきゃですよねぇ…(´υ`)ムフフ」
🦍「だねぇ( -᷄ ᴗ -᷅ )ニヤァ」
ぎりぎり集合に間に合った俺は、MENに声をかけられ、ドズさんと一緒に同じタクシーに乗った。何かよく分からないけど、MENには1円玉も貰った。
タクシーは運転手さんを除いて4人乗りだったから2グループに別れることになったのだが、その時にMENがそそくさと『ぼんさん、ドズさん、一緒に乗りましょう』と言ってきたのだ。
おんおらは顔を見合わせて少し顔を赤らめたかと思うと、ふふっと嬉しそうに笑い、そして手を繋いで別のタクシーに乗っていった。
🦍「雰囲気はあったけど…まさか本当に付き合ってるとはね…(^^)」
🍆「いやぁめでたいね〜(^^)」
🐷「お祝い何してあげます?」
🦍「そうだなぁ…」
そして、タクシーの中でMENに「おんおらが付き合ってるらしい」ということを聞いたのだ。俺は心の中でうぉおおぉぉと雄叫びを上げ、ドズさんは小さくガッツポーズをした。運転手さんが全く気にも留めない様子で平然としていたことが幸いだった。
そして、お祝いに何かサプライズをしようという話になった…ここで冒頭に戻る。
🍆「そうだ。出られない部屋とかどう?」
🦍「出られない部屋?」
🐷「出られない部屋って、あの…○○しないとってやつですか?」
🍆「そうそうw」
出られない部屋…そう、二次創作で有名なアレである。
🦍「あ、それいいっすね!ドズル社オフィスの空き部屋使ってやりますか!」
🐷「良いんですか社長!!?」
🦍「いいよいいよ〜、やっぱこういう時は盛大にサプライズしないと!」
🍆「よっ!流石社長!!」
やっぱこういう時にサッと動いてくれるのがドズさんなんだよね〜。
🐷「お題何にします?」
🍆「媚薬大量に飲ませるとかどうよ( ◜ᴗ◝ )」
🐷「最高っすねwww」
🦍「やっぱベッドは必須だよね?w」
🍆🐷「「そりゃもちろん」」
🦍「wwwいつ実行する?」
🍆「今日でしょ(。・ω´・。)ドヤッ」
🐷「今でしょみたいに言うじゃないですかwまぁそれでいいと思います」
🦍「おっけーおっけー、じゃあ僕家に予備のベッドと大量の媚薬あったと思うから取ってきていい?」
🐷「もう行きますか?」
🦍「うん、んでオフィスの空き部屋に設置してくるね」
🐷「おけです!じゃあおんおらには『ドズルさんは急用で帰った』って言っときますね(`・ω・)ゞ」
🍆「よしよしよしよしw」
結構早く事が進んでいく。
🦍「すみません運転手さん、僕ここで下ろさせてもらっても良いですか?」
👨✈️「はい、代金○○○円になります」
🦍「ありがとうございます!」
ガチャバタン
🍆「じゃあドズさん頑張れ〜」
🦍「はーい!後は頼みました!」
🐷「お任せ下さい( •̀ •́ゞ」
いやぁ、楽しみだなぁ。
🐷「んじゃ俺○INEでおんおらに連絡しときますね」
🍆「おけおけ、ありがと」
side.Oraf-Kun☃︎
おんりーと、タクシーで2人っきり。
いや、正確には運転手さんがいるから2人っきりでは無いんかもしれんけど。
🍌「 ( >д<)、;‘.・ クチュン 」
☃︎「おんりー大丈夫?」
🍌「ん、大丈夫…誰か俺の事噂してんのかなw」
☃︎「wwwかもな〜」
\ピロン/
🐷[ドズさんが急用で帰るっつってタクシー降りてったわ]
…ドズル社のグループL○NEに、1件の通知。
☃︎「うわマジか〜」
🍌「どしたの?」
☃︎「ドズさん急用入ったって」
🍌「あー…まぁ仕方ないよね」
☃︎「残念やなぁ( ´・ω・`)」
🍌「…おらふくん、俺だけじゃ満足出来ない…?///」
☃︎「!そんな訳ないやん!おんりー大好き愛してる(*´˘`*)♡」
🍌「え、あ、ばか…っ/////」
☃︎「あー、まじ可愛いなおんりー(っ´`(´`*)♡」
🍌「お、おらふくんだってかっこいいし…!/////」
☃︎「 _:( _ ́ཫ`):_ 」
👨✈️(BLって…良いな…)
↑腐に目覚めた
運転手さんが腐に目覚めたところで!w
ここら辺で終わります!おつロリです!
(フォロワー様あと5人だ…!是非まだの方はフォローお願いします🙇♀️)
コメント
6件
運転手さんと友達になりたい
運転手さんもこちら側に来たか、
今回もとても良かったですwベットの予備で笑ってしまいましたww