TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

浮気しちゃったとき



末澤誠也


「どういうことなんって。」

少し刺激がほしくて、誠也くんが居ながらも他の男の人と遊んでしまった

○○ちゃん。

ついにそれが誠也くんにバレてしまいました。

『ほんとに…ごめんなさい。』

「そんな悪い子には…体に教えないといけないなぁ……笑笑」

ニヤリと笑った彼と目を合わせれば、もう彼のペースに引き込まれます。



草間リチャード敬太


雨音が家に響く中、○○ちゃんにはその雨に濡れたかのような冷たい視線が向けられていました。

「…この前、これで最後のチャンスって言ったよな」

実は○○ちゃんはこの前も浮気をしてしまったのです。

『ほんとに…ごめん 反省してる』

「それ前も聞いた。もう無理、別れよ」

○○ちゃんと後悔が残された家には、変わることなく雨音が響いています。



正門良規


「○○、説明して?」

いつもは ぽやぽや しているよしくんですが、今回は違います。

ついに○○ちゃんが浮気をしてしまいました。

普段とは違いすぎる よしくんにびっくりしたのと、浮気をした後悔でいっぱいの○○ちゃんは泣き出してしまいます。

「…泣くんや笑 自分が悪いんやろ。」

冷たく言い放ち、家を出ていったよしくんとはもう元には戻れません。



小島健


「○○は俺の事好き?」

こじけんのこの言葉から始まった会話。

『なに急に笑 好きだって笑笑』

「そっか、笑」

○○ちゃんには他の男の人がいることを知ってこの質問をしました。

この薄っぺらい《好き》という言葉に悲しくなりながらも、こじけんは○○ちゃんの傍から離れたくなくて別れを告げることができません。

この2人は将来どうなってしまうのでしょうか…。



福本大晴


「浮気する人どう思いますか?やって笑」

2人並んで見ているテレビ番組で字幕にそう表示されます。

浮気をしている○○ちゃんと、○○ちゃんの浮気に勘づいている大晴くん。

『え、?酷いよね〜…!?』

「そうよな、俺もそう思う笑笑」

浮気関連の話題を振って、○○ちゃんの反応を日々楽しんでいる大晴くんは

もしかすると小悪魔かもしれませんね。笑笑




佐野晶哉


「なんで…俺の事1番に見てくれないんですか?」

○○ちゃんの浮気が分かっている晶哉くんは、いつもの子犬とは違って1人の彼氏として○○ちゃんと話しています。

晶哉くんには○○ちゃんしか居ないのに、○○ちゃんには代わりがいることを知って悲しくなります。

「…僕は○○さんのことが1番だったけど、○○さんは違ったんですね。」

🅰️ぇ!もしもシリーズ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

250

コメント

5

ユーザー

ほんっとに誠也くんは想像出来すぎ!!笑笑 こじけんも切ない思いしながらそのままでいそうだよね...笑

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store