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このお話は、とある都市に

闇の存在が訪れる






時系列:アビドス3章が終わった頃



アビドス高等学校

アヤネ「とりあえず、まずは、借金をなるべく減らさないといけません」

アヤネ「皆さん、意見はありますか?」


シロコ「ん、銀行g」

アヤネ「他に意見は、」


ノノミ「はいは〜い、」

ノノミが手を上げた。

ノノミ「この、THE・ゴールド・エキスプレス・k」

アヤネ「ほ、他に、意見は……」

セリカ「あ!ちょうど、商品に金運の壺g」

アヤネ「いい加減にしてください!!!!」

ちゃぶ台がひっくり返された

アヤネ「はあ…はあ…はあ…」

ホシノ「うへぇ、3人共、あんまり、アヤネちゃんを疲れさせないでね〜、生徒会長になったばかりだし、」

ノノミ「これはすいませ〜ん、」

セリカ「いや、別に、疲れさせるつもりは……」

シロコ「ん、これは、私だけで銀行強盗する」

ホシノ「うへぇ……」


だが、彼女達は、気づいていなかった、キヴォトスに闇が訪れてしまっていることに、


ドゴーーーーーーーン


5人「!?」


ヘルメット団「ひゃっはーーーーーー!!!!あたし達はまだ諦めれねーーよ!!!」

ホシノ「うへぇ…また、奴ら……」

セリカ「ほんっと、懲りないわね!」


1分後

ヘルメット団「復讐しに来たぞ!!!」

シロコ「ん、一昨日の出来事で、私達は、成長した、複数人の敵なんて5秒で終わる」

ヘルメット団「ああん??舐めやがって……」

ヘルメット団「やれえええええ!!」

その時、

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ

全員「ん?」

空が黒い雲に一瞬にして覆われた

アヤネ「あ、あれ?、ぁ今日、雨予報でしたっけ?」

ホシノ「う〜ん、突然の雨はおかしいし、なんか、自我があるように動いていたし、」

アヤネ「それじゃあ、大きい方のシロコ先輩と同じような、」

ホシノ「にしては、なんか変だけど、」

ヘルメット団「雲なんてどうでもいいんだよ!!!」

ヘルメット団「うちらは100人、相手は、たったの5人!、絶対に勝てる!」

ヘルメット団「行くぞおおおおお!!!」

その時、1人のヘルメット団が

ヘルメット団「ん?、なんだ?地面が赤い?」

ヘルメット団「え?どうせ、何処かの赤いライトが反射してるだけだろ」

ヘルメット団「え、だけど、このライト、どんどん点滅してる気が……」

その瞬間

グオオオオオオオオオオオオオ

ヘルメット団「ギャアアアアアアアアアア!!!!!!」

アビドス5人「え?」

ベチャ

ヘルメット団の1人のヘルメットに血が付着した

ヘルメット団達「え?」

点滅しているライトにいたヘルメット団の1人の所には、腕が落ちている

ヘルメット団「な、なんだ?!!何が起きている!?」

ヘルメット団は、大混乱している

セリカ「な、何が起きているのよ!?」

シロコ「ん!!みんな!!あれ!」

シロコが指を指す

ホシノ「うへ!?何あれ!?」

何かがヘルメット団を貪り食っている。

そして、食べ終わったら、目らしきところから青いライトを、出して、キョロキョロと、何かを探している

ヘルメット団「お、おい、何だよ、あれ……」

謎の生き物は、ヘルメット団に青いライトを照らしたら、ライトが赤になった

ヘルメット団「は!?この赤いライトって、」

ヘルメット団「やばい!!殺される!!」

ヘルメット団「その前にあいつに撃てええええええ!!!!」 ヘルメット団は、謎の生き物に銃を連射した

ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ

しかし、謎の生き物は、傷一つ付いていなかった

そして、赤いライトが点滅し続け、

グオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!

ヘルメット団「ギャアアアアアアア!!!!」

また、1人、殺されてしまった

ヘルメット団「ひいいいいいいい!!!!アビドスの襲撃なんて中断だ!!撤退!!!!!!!」

その時

ビューーーーーーーーーーン

ドゴーーーーーーーーーン!!!!!!!

ヘルメット団達「ウワアアアアアアアアアア!!!!!!????」

巨大な赤い石がヘルメット団のいる所に落ちてきた。

ホシノ「うへ!?今度は、赤い石が降ってきた!?」

ヘルメット団「いてててててて……何だ今の……」

赤い石の周りから、謎の黒い植物のようなもの、小さなトゲトゲのした赤い石、赤い石が付いた、蟹らしい石の生物が

ヘルメット団な「な、なんだコイツら?!!」

ピギャアアアアア

赤い石が生えた蟹らしき生物がヘルメット団にタックル

ヘルメット団「ゴフッ!?」

ヘルメット団「いってえな……ぶっ殺すぞ!!」

バンッ!!

ヘルメット団が蟹に銃を撃った

しかし、弾は弾かれてしまった

そして、赤いライトが点滅し、

グオオオオオオオオオオオオオ

ヘルメット団「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

また1人、殺された

セリカ「ひ、ひいいいいいいい……」

セリカは泣きそうになる

シロコ「……ん、仕方ない、学校から離れよう」

セリカ「え!?シロコ先輩!?で、でも、 」

ホシノ「……シロコちゃんの言う通り、この場所から離れよう」

ノノミ「え!?ホシノ先輩!?」

今は、学校より、自分らの命が優先といったところだ

セリカ「で、でも、学校は……」

セリカも学校を、見捨てたくなかったが、ヘルメット団のようにはなりたくないと思って、皆と同じような、行動を、とった

ちなみに、アヤネも同じく、

5人は、学校から離れた

そして、学校は、

ドカーーーーーーン!!!!

ドゴーーーーーーーン!!!!!

ドドドドドド……………

学校は、赤い石により、ほとんど破壊されてしまった

エピソード1:完

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コメント

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すげぇェェェェ‼️

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