テラーノベル
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それからというもの、勇斗が俺の家に住むという話が進み、柔太朗の家から勇斗の荷物を次々と俺の家に運んだ。
柔「こんなもんかぁー?」
勇「俺の記憶なら…うん、多分もうない。まぁあったら柔太朗にあげるわ」
柔「まじ?さんきゅー。よーく探そー」
勇「笑笑笑」
仁「柔太朗ありがと」
柔「全然。これから大変だろうし、まぁ頑張れ笑」
仁「え?笑」
柔「俺は帰るね」
勇「うぃー。じゃ、荷物運び終わったことだし、仁人家ん中案内してー」
仁「あ、うん。」
そうして勇斗の手を肩に乗せ、一つ一つ説明しながら部屋を回った。
キッチンでは冷蔵庫の位置やオーブン等、洗面所では洗濯機やタオルが入っているカゴ等…事細かに説明した。
仁「あ、勇斗ここ低いかr…」
ゴンッ
勇「痛って゛゛!!!」
言おうとした途端、鈍い音と共に勇斗の呻き声が聞こえた。
案の定ドアの上部に頭をぶつけたらしい…
申し訳ない気持ちでぶつけた部分を優しく撫でた。
仁「ごめんごめんごめん,,言うのが遅かったわ。痛かったね…」
勇「痛い…」
仁「うん、、痛いね,,」
勇「もっと撫でて。」
仁「はいはい」
しばらくして事が落ち着いたら、再び家を歩き回った。
仁「…っとこんな感じかな」
勇「いやぁ〜初めて来たけど、やっぱ広いな…」
仁「笑そう?柔太朗ん家よりかはないと思うけど」
勇「いや、結構あるよ?てか、説明してくれた直後に言うのも悪いけど、さすがに覚えんのに時間かかるから、初めのうちは一緒にいてもらうかも、、」
仁「まぁそうだよね、全然大丈夫」
勇「さんきゅ。てか今何時?」
仁「今?今は…18時過ぎたくらい」
勇「もう風呂入んね?」
仁「え、もう?夕飯は?」
勇「風呂入ったあとゆっくり食べよ」
仁「おっけい。…じゃあ、、、風呂か..連れてくわ」
勇「あ、言っとくけど仁人も一緒にはいんだかんな?」
仁「…。え?」
勇「いや当たり前だろー!!俺の楽しみなんだから、仁人と風呂入んの」
仁「…」
勇「え、何この間…おーい?仁人ー?」
仁「…」
勇「え、どこにいんの?」
急に静かになったこの空間に背筋が凍った
呼びかけても返事もなく、呼吸の音すら聞こえない
屈せず呼びかけ続けていると、頭にコツんとチョップのようなものが振りかかった
勇「うわっ!なんだいんじゃん笑びっくりした」
仁「はいはい、行きますよお風呂」
勇「いぇーい」
仁人が大きくため息をついているなか、るんるんで洗面所に向かった。
洗面所に着き、仁人が風呂場の扉を開けるのが分かると次々と服を脱いだ。
仁「勇斗さ、よくその体保ってんね笑踊ったりしてないのに」
勇「笑筋トレしてるよ。ダンスは1回やってみようかなってためにし踊ったんだけど、転びまくり!笑」
仁「笑笑笑」
勇「そん時柔太朗もいたんだけどさ、あいつも爆笑してた笑てことで、入りまーす」
仁「どーぞ。あ、イス真ん中にある」
勇「おっけい」
手を伸ばし、探り探りでイスを見てけ座った。
シャンプー等も説明された時の記憶を頼りに、何となく手を伸ばした。
しかし、どこに手を伸ばしても一向に見つかる気配がない…
仁「やっぱ2人になると狭いな…」
勇「仁ちゃーん?」
仁「ん?」
勇「シャンプーどこ?」
仁「あー…勇斗そのまま座ってていいよ」
勇「え、なに,,洗ってくれんの?」
仁「うん」
勇「…俺の後ろにいるのって吉田仁人だよね、、?M!LKのきらめきイエローの吉田仁人」
仁「笑笑笑さぁどうかな笑」
勇「え、怖いんですけど!笑」
仁「いいから前向いとけ!」
髪を洗ってもらい、一通り終わって先に風呂に浸かった。
その後仁人も一通り終わると「詰めろ」と声が聞こえ体を縮めた。
仁「あ゛あ゛あ゛疲れた゛゛〜」
勇「おじいちゃん笑」
仁「あ゛あ゛?」
勇「すみません。てか、なんか話そうぜ!裸の付き合いってことで」
仁「えー?」
to be continued…
コメント
1件
今回の話も最高です! 続き待ってます!