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めめあべ逃げろー
dt、、許してあげてよ、、nbたち、ruたちを離しなさい!!!あんたたちそっち側じゃないでしょ!? abちゃんは死ぬの?嫌だよ?
🖤side
🖤 )「……朝だね。亮平。」
💚 )「…ん。ほんとだ。 」
亮平はゆっくり起き上がる。
💚 )「…ん〜ん!腰痛い。」
🖤 )「ごめん。ヤりすぎたかもね。」
💚 )「…着替えよっか。」
🖤 )「うん。」
俺たちは、服を着て。
逃げる準備をした。
🖤 )「…行こ。亮平。」
💚 )「うん」
がちゃ
🧡 )「蓮様。」
🖤 )「…時間稼ぎ頼んだ。」
🤍 )「了解。」
🧡 )「蓮様。」
🖤 )「ん?」
🧡 )「もうバレとる。気をつけて。」
🖤 )「っ、!」
早い。
なんでもうバレてんだよ。
🖤 )「急ご。」
💚 )「うん。」
俺は裏口へと向かう。
💚 )「待って。そっちには兵が居るでしょ?」
🖤 )「今の時間なら大丈夫。」
今の時間は多分。
💛 )「あれ、蓮様?」
💜 )「どーした?こんな早い時間に〜」
🖤 )「通して欲しい。」
💛 )「すまん。蓮。」
🖤 )「は?」
💜 )「涼太様に蓮を通すなって言われてっから。」
っくそ。この時間に来るの読んでたのか。
💜 )「でも、俺蓮様派だから。特別にだぞ!」
💛 )「え、ふっか?!」
🖤 )「ありがと!」
💚 )(ぺこ
💛 )「バレたら……!」
💜 )「その時は、俺のせいにすればいい!!」
💛 )「……!」
💛 )「……っ何言ってんだよ。」
💛 )「そん時は俺もだろ。」
💜 )「ふはっ!流石、ひかる〜!わら」
🖤 )「はぁっ……はぁっ……」
亮平の手を引いて。
必死に走った。
走って走って走り続けた。
なんか……懐かしい……
🖤 )『 逃げて!!』
誰、?誰なの、?
)『でも、!!』
🖤 )『 がお父さんにバレたんだ!大丈夫!!俺は大丈夫だから!!』
そう言って俺は、裏口から君を逃がした。
)『また絶対来るから!!』
)『その時は絶対!!君を助けに来るから!!!』
🖤 )『うん!待ってるよ!!!』
🖤 )『亮平!!!!』
亮平、、?
前にも、会ったことがあったの、、?
もしかして、ドライヤーを乾かしたあの思い出も亮平だったの?
🖤 )「亮平。」
💚 )「……ん?」
🖤 )「ありがとう。」
💚 )「……っ!… こちらこそ!」
❤️ )「蓮!!」
🖤 )「っ!?」
やばい、もう来たの?
早いよ!
🧡 )「ん、!!離してや!!」
🤍 )「翔太君!!離して!!!」
🖤 )「康二!ラウ!」
あともうすぐなのに、
行きたいのに
行けない、!!
❤️ )「こっちに来い。」
🖤 )「やだ……」
🖤 )「嫌だ!!!」
❤️ )「まぁいい。この2人がどうなってもいいのか?」
🧡 )「っ!」
🤍 )「蓮逃げて!!」
🖤 )「!」
やめて、やめてやめて。
やめてよ!!!!
💚 )「俺が!!」
💚 )「俺が死ねば満足?」
🖤 )「待って、亮平、!」
💚 )「俺が死ぬから。俺が犠牲になるからその内に逃げて。蓮。」(小声
🖤 )「待って、亮平!!」
亮平はお父様に向かって行く。
その背中は、震えていた。
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