「……ってことがあったんだ。今まで黙っててごめんね」
ここ数日の間の出来事を話し終え、ロメは恐る恐るハルの様子を窺った。
途中からうつむいていたハルは、ロメが言葉を切っても顔を上げようとしない。
「えっと……ハルちゃん? あの、自分でもウソみたいだな―って思うんだけど、でも本当のことで……」
「疑ってなんかいないよ!」
ハルは勢いよく顔を上げた。その目からは滝のように涙が流れ出している。
「はっ、ハルちゃん!?」
「あたしずっと心配してたんだよ! ご飯も食べないし、顔色が悪いっていうか顔にヒビ入ってるし、ロメ氏、もしかして深刻な病気とかなのかなって」
「は、ハルちゃん! そんなに心配してくれてたなんて……」
「ロメ氏のおたんちん!*********
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