テラーノベル
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我々国調査データ㊙️
__検問官。
・名前…灯 依紗/Isa Tomori
・年齢…不詳・18歳以上
・種族…人間だと思われる
・性別…女
・出身国…不明(本人は我々国だと主張)
・その他…精神力高め
常にメガネをしている
・写真
幻想郷住民データ㊙️
__幻想郷最強。
・名前…灯 依紗/トモリ イサ
・年齢…忘れた
・種族…蓬莱人
・性別…女
・出身…幻想郷
その他…『模倣する程度の能力』
美しい容姿を持つ
・写真
依紗「ん”〜!疲れた…」
どうも〜私は依紗!
異変解決終わって帰ってる途中…
依紗「対して強くなかったけど、量がな〜…」
?「あ!依紗!」
依紗「ん?
…魔理沙?」
魔理沙「おう!魔理沙様だぜ!
で、何でこんなところにいるんだ?」
依紗「ん〜、ちょっとね、」
魔理沙「ちょっとってなんだよ…」
依紗「あははw、内緒!
…あ、博麗神社行かなきゃなんだった」
魔理沙「え、何しに行くんだ?」
依紗「霊夢に呼び出されててさ、
まぁ霊夢と言うより紫だけど」
魔理沙「隙間バb(((ヴヴン、紫に?」
依紗「うん、面倒ごとの予感がするから行きたくないけど…」
魔理沙「まあ…頑張れよ、」
依紗「み、見捨てられたッ」
依紗「ついた…階段長すぎでしょ…」
?「あら依紗、来たのね」
依紗「霊夢、貴方に呼び出されたんだけど???」
霊夢「だから呼び出したのは紫だって」
依紗「でも「来たのね」ってさ、
来るのが意外みたいな…」
霊夢「依紗面倒くさがりだし、来ないかなって」
依紗「うーん偏見」
?「貴方達、何話してるの?」
霊夢「げっ…」
依紗「紫…ただの雑談だよ。」
紫「あらそう、」
霊夢「じゃ、私は人里に買い出ししに行ってくる」
依紗「いってら〜」
紫「…あの子は察しが良くて助かるわね、」
依紗「はぁ…で、呼んだ理由は?」
紫「依頼よ、」
依紗「依頼内容・報酬」
紫「急に性格変わるわね…
…外の世界との「時空の狭間」ができちゃってるのよ、
だから外の世界に行って調査。
報酬は…仕事次第かしら?」
依紗「時空の狭間っていうのは?」
紫「触れても何も起こらないんだけど…
こっちの世界の住民にしか見えないみたいでね。
何か嫌な予感がするから、お願い♡」
依紗「…了解、
期間は?」
紫「無期限よ、」
依紗「今から?」
紫「ええ、」
依紗「ん、わかった」
紫「あぁ、あと、“我々国”というところの検問官になりなさい。」
依紗「…なんで?」
紫「怪しい人物を見つけられるかもしれないからよ。
貴方なら試験も突破できると思うから。」
依紗「はぁ…了解」
紫「一応変装もしときなさいよ?」
依紗「もちろん。」
紫「じゃあ飛ばすわよ」
依紗「ん、」
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