わんく
なんでも許せる人向け
テラ天 ふみ天
浮気 くず表現 面識なし 🔞ぐろ(今日のはないよ)
軽め相関図↓
テラ♡→天彦←♡ふみや
←♡ ??→
本編↓
ーーーーーーー
💜(連絡がつかない,,,,)
少し辺りが暗くなった頃
僕はとある人を待っていた。かれこれ1時間
でもこんな事はもう慣れてしまっていた。
電話も出ない少し心配になっていた頃一つの通知が。
💛『ごめーん,!今日も仕事長引きそう,,待たせてごめんね,,!!先帰ってて~!』
💜(またか,,,)
恋人からの通知。仕事が忙しいのは分かっているがやはりこのような事が続くと
自分が愛されているか心配になる。
ひとまずメッセージに返信をし帰ろうとした時。
💜「なんで,,,,(泣」
何故か泣いている自分も理由自体は分かっている。
でも分かりたくなかったのかもしれない
その場にうずくまりしばらく泣いてしまっていた。少し時間が経った頃
1人の『少年』が声をかけてきた。
🧡「ねぇ」
🧡「さっきから何で泣いてるの」
💜「え,,,?」
🧡「俺で良かったら話聞くよ,,(笑」
その少年は軽く笑い。
近くの公園へ行きしばらく話を聞いてくれた。
話の内容は全て言っていないが。
少年と話すのは楽しく,時間を忘れてしまいそうだった
🧡「ふ~んそんな事があったのか」
💜「,,,はい」
💜「ごめんなさいこんな時間まで付き合わせてしまい,,,」
🧡「謝るなよ,俺おに~さんと話すの好きだよ」
🧡「楽しいし」
💜「ありがとうございます,,,(笑」
💜「ですがそろそろ失礼します,,」
🧡「あ,まって」
🧡「連絡先交換しよ~よ,」
💜「僕ので良ければ,,,」
🧡「おに~さんしか居ないでしょ」
🧡「まぁありがと,」
彼は『伊藤ふみや』と名乗った。
連絡先を交換したのは少しのお礼の意味を込めてだ
でも今考えるとこの選択が全てを狂わしたのかもしれない。
ーー伊藤ふみや目線ーー
少し夜道を歩こうと思った時
1人の男がうずくまり泣いている
心配という気持ちより気になるという理由で話しかけた
そして何故泣いていたのか話を聞いた
話によると「恋人があまり会ってくれない」
のような内容だった。でもまだ少し隠してるような喋り方だった
正直話しているととても楽しい
話しかけて正解だったと思う
もう辺りが暗くなっていく。その人はもう帰るそうだ
俺は何を思ったのか帰るのを1度止め連絡先を交換できないか聞いてみた
返事は良いだった。その人は『天堂天彦』と名乗った
今思うと天堂と聞くとあの名家では無いかと考えていたが,それより連絡先が貰えた嬉しさしか頭に
無かった。
正直このまま俺の恋人になってくれると理想だ
だがそんなの無理がすぎる
だって相手にはもう恋人が居るんだから
でもそんなの関係ないかもしれない,,,(笑
『浮気』をすればいいじゃないか
ここから俺たちの浮気日記が始まる
コメント
3件
あぁぁぁぁ見るの遅れた( i ꒳ i ) テラ天中々無いんでめっちゃ嬉しいです✨