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少し自分の話をさせてください
まず僕は女の子です
体が
でも僕は女の子でもあり男の子なんです
僕小学校のときに嫌がらせを受けていたんです
僕は女の子でもあり男の子だったんでシンプルめな服を着て学校に行ってました
そのときに一人の女の子がいたんです
かわいい物好きの
その子は僕の服を見て言うんです
「センスない」とか「もっと女の子だからかわいいの着たら」って
で僕は男の子と仲が良かったんです
実際女の子と喋ってるときよりも緊張しなかったから
その子はそんな僕を見て言うんです
「浮気じゃん」 「〇〇くんがかわいそう」
そして変なあだ名をつけられていました
しだいに友達も減っていきました
僕は怖かったんです
一人になるのがすごく怖かったんです
だから僕は少しでもかわいい服や女の子っぽいくつ、女の子っぽいものを集めていきました
素の自分を隠して
僕は何があっても笑顔でいました
声も性格も全てをつくりました
僕は今年中学生になりました
中学校では少しでも自分を出せるようにって 一学期に僕の学校ではLGBTQのことについて勉強します
クラスの人たちは少しおしゃべりをしながら授業を受けてるんですけど僕は何故か心が少し痛くなりました
中学生になると僕の親はやたら女の子っぽいものを買ってくるようになりましたそして「〇〇は女の子だからこうあれ」と自分が女の子であることを強制させられました
そして僕には好きな人ができました 普通の人なら好きな人は男の子と答えると思います
でも僕は女の子を好きになってしまいました
でも女の子を好きって友達に言えなかったんです クラスの女の子たちと恋愛の話をすると「私は〇〇くんが好き」とか言う人がいます それを聞いてみんなで喋ります 臆病な僕は「女の子が好き」って言えませんでした
そんなこと言う前に嫌われたくないって思いが出てしまったのです
二学期
僕には仲のいい友達たちがいました
その中の一人小学校から仲のいい信頼できていた友達がいました
学校に行ったら友達と会えるって思って学校に行きました
初めは良かったんです
いつからか友達が少し僕を避けるようになりました
友達みんなで喋ってるのに僕だけ一人きりでした
体育祭の競技で全員参加の台風の目がありました
僕は友達たちと一緒にしようって思ってました
でも友達たちが先に決めちゃってました
僕は運動神経が悪いので入れたくないって最初は言い聞かせてました
結構僕は余り物のチームになってしまいました
友達の方を見るとこっちを見て少し笑ってるように見えました
信じたくなかった
僕は嫌われるのが怖かった一人になりたくないって
ずっと信じてきたのにって
結構いつもなんです僕が都合のいい操り人形になるんだって
そんな僕の様子を見て3人の女の子たちが心配してくれました
初めは相談するつもりはありませんでした でも今まで誰にも言えなかったことを話してみたらすごく優しく接してくれました
僕はなぜか目から涙が出ていました
僕は初めて人の前で素を出せた気がしました
嬉しかった
でもやっぱり思うんです
いつも一緒にいた友達とこの男の子でもあり女の子でもある僕すなわち素の僕と気にせず笑っていたい
僕は思っています
キモいとかおかしいとか言われたっていいです
でも願いは叶いませんでした
僕はついにいてもいなくても変わらないって思えるようになってきたんです
僕はとうとう自分の体に手を出してしましました
僕は死んだ方がマシなんじゃないかって
僕は自殺を考えました
でも臆病な僕はそんなことできませんでした
昨日も今日もキャラを作るのを疲れました
僕はどうしたらいいんでしょう
わかってるんです
僕より辛い人がいるのは僕だけこうやって現実から逃げててもう何もかもが無くなっちゃえばいいのにって…
どうやったらこの気持ちは無くなりますか
どうやったら僕は素の僕を笑われないんで済むんですか
いつか素の僕を受け入れてくれる
そんな人がいて欲しいです
こんな僕の話を聞いてくれてありがとうございます
こんなのただただ逃げてるだけだと思います
でも少しでもこんな僕のストーリーなどでハートを押してくれたりこんな僕のことを受け入れてくれる
僕はそれだけでいいです