君との真っ暗な永遠の人生3
⚠BL注意
⚠口調行方不明
⚠キャラ崩壊注意
⚠若干の喘ぎ含みます
ガキの頃から情報屋をやってるからかな、
いつの間にか嘘をついてるかついてないか
すぐわかるようになった
裏社会に長くいる人は多分そうかもしれない
大体嘘を付くやつは目を濁らせて
気持ち悪く苦笑いをする
俺はその現状に慣れてた
裏社会に潜んで
情報を売って”
だからこそあの真っ直ぐな朱い瞳に溺れたのはすぐだった”。
君はなんとも思ってなくてもね
俺はずっと君を見てたんだよ。
ねぇ…風谷、
確かに君は傲慢だし卑屈だ
口悪いし…無愛想だしさ(笑)
だけどね、俺は知ってるんだ
君は泣き腫らしてる可哀想な子には同情して、誰にだって憂いをかける優しい人”
俺なんかよりも…
よっぽど正義感がある人だよ、
君と初めて目を合わせた時
俺は君の瞳に溺れた、
その目が嘘をついてるかとかどうでもいい
『すごく綺麗な赤色だな〜、青髪も綺麗…』としか思えなかった。
君はどうだろう?
鬱陶しいとか思ってたのかな?
別にそれでも構わない(笑)
ただその一瞬だけでも俺を想ってくれてるのなら嬉しいな、(笑)
まぁ男女関係なく情報のためなら枕営業するからね。別に誰に抱かれたって今更嫌悪感はないよ、
それにそこらの女男に押し倒されるよりかは君はよっぽど綺麗で優しいしね
…たまに乱暴になるけど…イライラをぶつけてるのかな?それでも俺を思ってくれてるのならなんだっていいさ(笑)
____(数日前)
「…いいよ、殺しても”(笑)」
「…………うるさい”、…」
あの時…ほんとに俺は君になら殺されたって良いと思った。
まぁ、、この理不尽な世界に疲れてるってのもあるけどさ。
____(現在)
「君さぁ…俺の家になんでいんの?合鍵とか渡してないし…一応職業柄防犯設備結構しっかりしてるんだけど、、」
「…ふん…」
「…クスッ全く……」
普通に考えたらこいつのやってることストーカー…いや人の情報探ってる情報屋が一番言えないことだな、、
「別にいくらでもいればいいけど…なんか面白い情報話してよね。」
「…俺より情報か?」
「あは…相変わらず自己肯定感高いね、」
『俺みたいな美男子より情報か?』とでも言いたいのか?
「はいはい…ごめんねぇナデナデ」
そう撫でたらなんか…
頬をプクって膨らませて目をそらした。
(…他の人達は知らないんだろうな。傲慢で無情な風谷は意外と子供っぽいとか…噛み跡付けるの上手とか…)
…この世界。情報のためなら体を売る…
そんなこと思ったってきりがないし、
「…ナデナデ」
「…おいさっきから撫でるのやめろ💢」
「…あれ、ピアス増えた?」
彼なんかピアノ拡張とか色々開けまくってるんだよね…痛々しいくらい。
なんかまた増えてる気がする…
「…別に、気のせいだろう」
「嘘ついてるだろう?」
「…目濁らせたつもりはないが…」
「ふふ…目そらしたじゃん、わかりやすいね…」
「…他のやつにはこんなわかりやすくしねーよ、」
「…?どういうこと?(笑)」
独り言多いな…とはいつも思ってるが、
そういうことそんな顔で言ってたら世の女の子は普通に勘違いするだろうな
「バシッ…(伍代を押し倒す)」
「わっ…」
「…1回そのうるさい口塞ごうか…、グイッ…(伍代の口に指を入れる)
「ん”んぅ”、?!」
(指長いからめっちゃ奥に入れてきやがったし…、!)
「…チュ…チュッ…チュゥ”ッ…(舌を入れ込む)」
「ん”ッ…ぅッ…」
((なんかいつもより激しいというか…息がッ…))
「…チュ…ル…ヂュ…”♡”」
「ぅ”ッ…ガクッ…(酸欠になって気を失う
「…ハァ…度胸のない奴…、……クスッ”♡」
風谷はいつも口悪いし、かと思ったら意外と照れ屋だし…だけど
いつもどこかのタイミングで
「…スッ…フッー…(人工呼吸をする
「ん”ッ…はッ…ぁ”…、?//」
「ざぁこ…もっとやれんだろ?♡
酸欠で気失って休もうとするのに
呼吸で入れ込んでまた無理やり起こすとか…
ほんと…、、
「…ッ…あは…傲慢だねぇ(笑)」
「…クスッ”…♡」
((あぁ…やっぱり…))
次回へ続く…かも?
⚠続くとしたら次回は18禁ですん
コメント
10件
ありがとう見事に目が失明したよ。血が足りねええぇ
風谷、ヤンデレかつ傲慢なところ好こ そして、人工呼吸で起こすとかまじ神ってる
人工呼吸で起こすとか傲慢とヤンデレさ混じっててすこ…青さん需要わかりすぎません??