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お久しぶりすぎるかぷです✋
連載止まってたので、続き書きますね*ˊᵕˋ*
今回も茈赫メインです!
ごめんなさい🙇♀️🙇♀️
⚠️📢🍍 🍵🍍
ご本人様には一切関係ありません。
赫 視点
赫)んぅ…
ゞ)あれ、朝…?
カーテンの隙間からさす太陽の光が眩しくて、つい目を閉じてしまった。
茈)ん、おはよ
ゆっくり瞼をあけ、隣を見ればまだ眠そうに目を擦るいるまの姿があった。
ふとシングルベットに寝ていたことに気づき、あまりの顔の近さに顔が赤くなる。
赫)おま、顔近っ⸝⸝⸝
茈)なに、照れてんの…? 笑
そういいながらいるまは顔を近ずけてくる。
赫)ッ⸝⸝⸝⸝
ゞ)わかってやってんだろ⸝⸝
茈)ははっ、可愛い 笑
赫)ドキッ…
あまりにスマートに可愛いといういるまを見て、何故か心臓がなってしまった。
赫)んもぉ!
ゞ)飯食おーぜ!
茈)まだ起きたくない~
赫)はいはい起きますよ~(剥
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
茈 視点
茈)うまっ
朝起きて、なつが作ってくれたオムレツを頬張る。
いつもコンビニ飯だからなのか、なつが作ってくれたからなのか、とても美味しくてつい頬が緩む。
赫)よかった~
ゞ)口に合わなかったらどーしよーかと、
茈)いや、めっちゃうまい✨️
ゞ)なんか会話が夫婦みたいだな 笑
エプロン姿のなつに変な感情を抱きながら、夫婦みたいだなっと言われ少し顔を赤くしてしまった。
なつに見られてませんようにと願いながら残りの朝食を食べる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
茈)ん、ご馳走様
ペロリと完食。
ふとなつの方に目をつけると、スマホを触りながらにやけていた。
赫)ふふ~ん♩
茈)笑
ゞ)どした?なんかあった(チラッ
赫)ビクッ
ゞ)なんもね~よ ՞(逸
茈)なら見せろよ
赫)あっ、
あからさまな反応に可愛いと思いながら半ば強制的にスマホの中を見る。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
LI〇E
緑)ひまちゃん遊びに行かない?
ゞ)話したいことがあって、
赫)え、行きたい!
緑)よかった
ゞ)家まで迎えに行くよ
赫)今いるまの家いて、
緑)ならいるまちゃん家に迎えに行くね
赫)ん、ありがと
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
茈)ッ…
相手はすちだった。
あいつはみことが好きなはずなのに、なぜなつを誘ったんだろうか。
少しモヤッとする気持ちを抑えなつに目を向ける。
赫)ってことだから
ゞ)いるま泊めてくれてありがとな!
茈)いいってことよ
ゞ)てかせっかくのデートだろ?早めに準備しとけ
赫)デート、か…⸝⸝⸝⸝
茈)お前顔に出すぎ笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
緑 視点
みこちゃんが帰って暇になった。
昨日の出来事で自分の中で整理が着いた。
ひまちゃんから好意をもたれてるのは薄々気づいてて、でも傷つけたくないからずっと言わなかった。
この思いを伝えないといけない。自分のために。ひまちゃんのために。
緑)ふ~、誘うか
そう決意してLI〇Eを開いた。
ひまちゃんから返信はすぐかえってきた。
迎えに行くね。そう連絡を送っているまちゃんの家に向かう。
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赫 視点
赫)緊張してきた…
すちから誘われると思ってなかったからより緊張している。
いるまに背中を押されてから気づいた。思いを伝えなきゃ。伝えたい。
赫)ふ~、
茈)緊張しすぎだろ 笑
赫)だってぇ(泣
ピーンポーン
そんなたわいない会話をしていたらインターホンがなった。
緑)ひまちゃーん
インターホンから愛しの人の声が聞こえる。
茈)ん、行ってら
赫)うん!
ゞ)ありがとな、いるま!(ニカッ
茈)ッ…⸝⸝⸝⸝
ゞ)お、おう⸝⸝
赫)?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
茈 視点
茈)あれは反則だろ…⸝⸝⸝⸝
なつにはずっと笑っていて欲しい。
でも、その隣は俺じゃダメかな… ?
次回
君に想いを伝えたい。
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