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すたーと!
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shp side
ci「この人ら信じようと思ってんねん」
shp「ぇ…?」
この人らを……信じる、?
置いてかれる?わいはもう今度こそ1人になるん?チーノがいなくなったらわい…わいは、どうなるん?
わいはこの家の人らに好かれるわけもないだろう。なんせとても愛想悪いんだから。
どうして、?何でいきなり、?わいだけ追い出される…?
shp「っ…」ポロポロポロポロ
ci「し、ショッピ、?」
shp「…..っ嫌やぁっ!!!置いてかんといて、わいから離れないで!1人にしないでぇ!!!」ポロポロポロポロ
今まであった不安が全部外に出てきた。
ci「ショッピ、落ち着いてっ…」
shp「怖いんやぁ…人がっ!!わい1人じゃなんも出来んねん…っ!!ごめっ…ごめんなさぃっ!何でもするから…やるからチーノ…っそばにいてよぉ…」ポロポロポロポロ
ci「ショッピ、落ち着いて…」
「そばにおるよ、絶対、一生、な?」
shp「ほんまぁ、?」ポロポロポロポロ
ci「うん!」
「でもな、俺ら2人じゃ生きてけんと思うねん」
「やから…ここにおいてくれる、?」
そう言ってチーノは天の人と豚さんに向かってきく。
ci「大人になったら出てくからさ…」
そうつけ加えて、2人の顔色を伺う。
でも、2人とも笑顔やった。
tn「ええに決まっとるやんか!大人になってもおってええんやぞ〜?」
そう言いながら豚さんはチーノの頭を撫でる。
ci「でも、ショッピ…」
「これだけ今、ここで聞かせて…」
「お父さんたちに何されたん、?」
「あとは学校の人らとか…..」
バレてたんや…もう隠し通すのも無理やな…
shp「っ……お父さん達には殴られたり、蹴られたりした。」
「でも、お父さんはたまに変な事してきた…」ポロポロ
tn「変な事って…?」
shp「わいの尻にいれてきてん…んで変な水みたいなの出しとってん…」ポロポロ
tn「ん…?変な水?」
shp「ん…白い水…水っていうか、液体…ネバネバしてて…..ショタがどうとかって言ってて…めっちゃ痛いねん…」ポロポロ
「学校ではな、いじめられててん…なんもしてないのに、ガラス割ったとか言われて…っ」ポロポロ
すると、誰かがいきなりわいの頭を撫でた。
rbr「…よう頑張ったな」
「偉いで、」
「こんなん言うのもなんやけどな…俺も昔虐待されとったんや…でも、この家に引き取られて、ほんまに楽しい…怖いかもしれんけど、怖い人、この家にはおらんで、、な?」
shp「っ…!!!」ポロポロポロポロ
ci「な、だから…ショッピ」ギュッ
「一緒にこの家に住ませてもらお…?」
shp「コクッ」ポロポロポロポロ
そこでわいの意識は途絶えた。
コメント
4件
おう、僕も着いていってええか?ショピチノよお耐えたな
おしちょっくら2人のお父さんとか言うクソをぶち〇しめて来ますね^^syp君...よく頑張ったね...