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こんにちは♪海月です🪼
今回は第1話です!最後まで読んでくれると嬉しいです♡
少しでもいいと思ったら♡と💬お願いします
それではどうぞ~
校庭のトラックを陸上部の人が走り抜けていく。
そして半周程したところで黄色の髪をした部員が一気に先頭に躍り出てみんなを抜かしていく。
そしてゴールの白線を超えて、他の部員たちとハイタッチをする笑顔はまるで太陽みたいで_
自分の胸がトクンと鳴いた気がした。
「その笑顔が好きだよ」
……なんて、言えたら楽なんだろうな__
< し……! し…ん‼︎
mz「心音‼︎」 so「えっ…?」
pr「どうしたんや、ぼーっとして」
so「あっ、ごめん。なんでもない」
mz「何回呼んでも返事しねぇんだもん。びっくりするだろ。」
so「ごめん、ほんとぼーっとしてだけだから。」
pr「陸上部、大会前だからもうちょいかかるってさ。あっきぃが先に帰っててだってよ。」
so「そっか…」
mz「よっしゃー帰るかー。帰ってゲームしよー‼︎」
pr「まぜー俺らテスト近いやろー?」
mz「うわっ、そうじゃん…」
〈次の日 心音宅〉
< ピーンポーン
ak「しーおーん‼︎」
so「うわっ…声でか…はいはい、今行きますよーっと」
あっきぃは毎朝、俺の家まで来てくれる。
小学校の頃からずっと…。
そしたらいつのまにかぷりっつくんやまぜ太くんまで来てくれて…。
そしたら4人で学校に行くのが日課みたいになっている。
< ガチャッ
so「あっきぃ、朝からうるさい」
ak「はあ⁉︎なんだとー⁉︎⁉︎」
pr「まあまあ、落ち着きや」
mz「学校遅れるぞー」
〈学校〉
pr「お前ら仲良くしろよー」
ak「誰が仲良くするかよ‼︎」
so「こっちのセリフですぅ」
mz「じゃあ、また後でなー」
と言って2人は自分のクラスに入っていった。
でも俺はこのあっきぃとの言い合いは嫌いじゃない。特別感があって_
普通には話せない…普通に話したら心臓の音が早くなる気がするから…。
いいんだ、これで…。
これが一番幸せだ。
好きってまた誰かに言ったら、
壊してしまうから___。
おかえりなさい~
ちょっと短いですね…
下手したらakso短編集より短いんじゃ…😭
チャットノベルよりこっちの方がいいな…
チャットノベル難しくて
また次回お会いしましょう~👋