テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは♪海月です🪼
言うの遅れましたが心音くんはまぜちとぷりちゃんにもタメ口になります…
同じ学年設定なので…
それはそうとフォロー&♡ありがとうございます😭
おかげさまで♡50になりました
ではでは第2話どうぞ~
いつからだっけ…
こんなにも目を追うようになったのは…。
こんなにも苦しくなって…
こんなにも彼に惹かれていったのは___
俺は小学校の頃から一緒だった”3人”がいた。
俺とあっきぃ、それと、
「朝日 蓮」
蓮は人気者で誰にでも優しかった。
その頃から俺は自分自身に違和感を感じ始めた。俺は男なのに、男を好きになっていた。
小学校、高学年の頃に誰にでも優しい蓮にみるみる惹かれていった。
そしてこの気持ちが抑えられなくて、中学1年、俺は初めて告白をした。
蓮の答えは___
「あー…お前ってそういう感じ…?」
「ごめん、俺、男無理だわ…w」
頭に衝撃が走った。その後はほとんど記憶がなかった。
次の日から俺の学校生活が狂っていった。
蓮は告白のことをクラスメイトに全てばらして、嫌がらせをされて…
次第に「嫌がらせ」から本格的に「いじめ」にかわってた。
だが、先生にも別のクラスのあっきぃにもバレていじめはなくなった…
と思ったが一ヶ月ほどすぎて、蓮は
「先生にバレなきゃいいんだろ?」
そこから教室ではなく、休み時間や放課後に呼び出されて暴力が始まった。
蓮からは「キモい」とか「ホモ」だとか散々な言葉を浴びせられた。
その時俺の中の何かがプツンと切れた。
そこから俺は学校に行かなくなった。母が心配して学校に聞いてところ1ヶ月もせずにいじめが確認された。
そして家に引きこもって1ヶ月。
あっきぃが家に来た。
少し雰囲気が違くて、いつものあっきぃじゃないみたいだった。
そしてしばらく沈黙が続いた…
気まずくて重い空気を切り裂くようにあっきぃが口を開いた。
ak「ごめん、…」
so「えっ…?」
ak「ごめん心音…俺ずっと、心音が辛そうな顔してるの気づいてたのに…」
「何かあったんじゃないかって…気づいてたのに…っ」
あっきぃは泣いていた。
俺はこの時初めてあっきぃが泣いているのを見た。
言葉が出なかった。
喉の奥の方につっかえてる感覚がして…
なんて言えばいいかわからない…
so「あ、あっきぃのせいじゃ__」
「っ…!?」
声が出たと思ったら、あっきぃが抱きしめてくれた。
so(あったかい…安心する…)
前まで辛かったことが砂のように消えて、軽くなったような気がした。
そして気づけば涙が溢れてた。
ak「俺がっ…心音のこと守るから、だから」
「もう泣くな」
おかえりなさい!
どうでしょうか…語りが多すぎて、自然と読みにくくなっちゃうんですよね…
そしてなんと!!
昨日♡100になったんですよ!!
嬉しすぎて飛びました笑
そしてそして!!
めておら1周年おめでとうございます🎉
デビュー配信から推して1年経つの早すぎてびっくりしてます笑
記念オリ曲もライブビューイングのときの思い出がたくさん蘇ってきました…!!
雑談はこれくらいにしてまた次回お会いしましょう♪👋
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!