第2話早く投稿するって言っときながらめちゃめちゃ遅れました
まぁじで申し訳ないです꜀( ꜆×ࡇ×)꜆
この作品覚えてる方いるかも分かりませんがどうぞ
最新帰り道に良く視線を感じる
というかま後ろにいる気がする…
「…」
「着いてくるのやめてくれない?」
「っていうかせめて隠れて…」
『え”』
『隠れてるとおんりーさんのことちゃんと監視できないじゃん…?』
ストーカーってこんな感じだっけ…?
はぁ…あの時疲れすぎてて適当に返事しちゃったけど…
今更後悔しても遅いか…
「監視って…」
「…なんでストーカーになろうと思ったの?」
って何聞いてるんだ俺は
『一目惚れです!』
「ぇ、」
『上司から理不尽に怒鳴られても頑張って仕事する姿、他の社員から仕事を押し付けられても断れない性格、全てが好きです!!!』
そこまで見てんの?
『あ、そういえば今日御手洗に行った時自殺しようかな、なんて言ってましたけどそんなん絶対許しませんからー!』
『もし自殺なんてマネしようとしたら僕が一生おんりーさんのこと飼ってあげますからー!』
目がまじだこの子…
っていうかトイレにまで着いてくんの?!
最近の子怖っ
「わ、わかったから、近いよ…」
「っていうか親は?こんな夜遅くに外出ちゃ危ないよ…?」
『心配してくれるんですか?!🥹』
「え、…うん、だって君まだ学生でしょ?」
『あ、そっか』
「そっかじゃないよ、今日はもう帰りな?」
「お母さんお父さん心配するでしょ」
『それなら大丈夫ですよ!』
『僕親居ませんし!』
「ぇ、」
『今までおばあちゃんと一緒に暮らしてたんですけど2ヶ月前他界してそれから一人暮らしですよ(´∇`)』
こんな子供が一人で…
『グゥゥ』
『あ』
「…」
「うち来る…?」
は?
「あ、いや、別にやらしい意味では、」
「お、お腹空いてるかなって…」
いや何聞いてんだ俺は
成人男性が未成年を家に誘うとか犯罪じゃん(知らんけどBy主)っていうかこの子俺のストーカーでしょ?
ストーカー家に入れるとかやばいじゃん
とにかく今の話は無かったことに…
『…いいんですか?』
「え」
『家、行っていいですか…?』
「…」
「…うん」
🍌家〜
「…」
『…』
き…きまずい!!!!
俺が家になんか誘ったから…
っていうかこの子俺のストーカーなんでしょ?
俺はストーカーを家に入れたってこと??
やば…
やっぱり帰ってもらおうかな…いやでも流石にな…
『ガサゴソ』
『シャキーン(盗聴器)』
「いやなにその物騒な物?!」
『え?盗聴器ですけど』
「いやそんな当たり前みたいに言わないでくれる?」
『おんりーさんがこんな僕を家に誘ってくれたのでせめても盗聴器位は置こうと思いまして』
「いらないです」
『遠慮しなくていいですよ!』
「だからいらないってば」
『にしてもいい部屋ですねー!』ゴソゴソ
「ちょっと、何してるの」
『小型カメラを仕掛けてます』
「だからいらないって!!!」
『お願いです!!一つだけ!!!』
「だめです」
『そんな(、._. )、』
っと、もうこんな時間か
「誘ったこっちが言うのもなんだけど晩御飯作るからそれ食べたら帰ってね」
『はーい!!』
🍌お料理中〜
『頂きますっ!!』
「召し上がれ」
『(*´༥`*)モッモッモッモッ』
『うまー!! 』
ストーカーとか色々変なところはあるけどこの子根はいい子だよなぁ
あれ俺もしかしてこの子に和んでる?
『ごちそーさま!!』
『今日はありがとうございましたー!!』
『また来ますね!!』
「うん」
「いつでもおいで」
『(((o(*゚▽゚*)o)))』
「いやまって忘れて」
「前言撤回する」
『ちぇー』
「ちぇーじゃない」
『じゃさよならー!!』
「はいはいさようなら」
ふぅ…
…何してんだろ、俺
っていうか今日会ったばかりでこの距離感はおかしくないか?馴れ馴れしすぎるでしょ
やっぱり知人だったりするのか?
いやだとしてもストーカーはおかしいよな…
あの子俺に一目惚れしたって言ってたし
だとしたら初対面でしょ?
一目惚れ………?
なんか意味わからんところで終わりましたね
っていうか新作出したのすっかり忘れてましたー!(殴
すいません!!
あまりにも間を空けすぎたので何を書きたかったか忘れて何となくで書いてます( ˶’ᵕ’˶)
なので今後色々と設定変わるかもしれませんがどうか許してください🥲🥲
ではでは
コメント
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続き楽しみにしてます✨