コメント
0件
クロード「次は迷路だ」
「制限時間は30分」
「それまでにゴールにいたものを合格とする」
「それでは、はじめ!」
『それぞれバラバラの位置からのスタートか』
『マッシュ君探しに行こっかな〜』
『(どうせすぐ終わるしー、)』
『(あっ!いたー)』
『(って、かわいい女の子といる)』
『マッシュ君ー』
マッシュ「あ、ヨゾラちゃん」
?「この方知り合いですか?」
『良ければお友達になって欲しいな』
『ぁ、自己紹介まだだったね』
『私、ヨゾラ・クローバー』
?「私はレモン・アーヴィンです!」
「よろしくお願いします」
『早速可愛いこと友達になれて良かった』
レモン「そんな!ヨゾラちゃんも可愛いですよ!」
「でも、美人な気もします!」
『えー!嬉しい!』
『せっかくだし、3人で行こっか?』
レモン「はい!そうしましょう!」
「効率も上がると思いますし!」
マッシュ「(僕、空気)」
『あ、マッシュ君ごめん』
『少し話盛り上がっちゃった』
マッシュ「大丈夫」
『そっか、じゃあ行こう!』
レモン「あばっ」
『レモンちゃん大丈夫?』
手を差し出す
レモン「あ、ありがとうございます」
『気をつけてね!』
レモン「はい!気をつけます!」
マッシュ「効率的とは、」
ずぼっ
レモン「私を置いてかないでくださいぃぃー」
「うわぁぁぁぁ!!」
マッシュ「急がねば、」
『そうだね、』
レモン「レビオス・カフス!」
マッシュ「なんじゃこりゃ」
『(拘束系ね、…)』
レモン「ずっと騙しててごめんなさい…、」
「ですが、諸事情によりゴールさせる訳には」
「いきません…」
マッシュ「諸事情って?」
レモン「言いたくないから諸事情なんです!」
『あはは、すっかり騙されちゃった』
レモン「人間の力では外れません」
マッシュ「悪いけど、僕にも」
『(私にも)』
【諸事情があるんだ】
マッシュ「」←力ずくで外した
『』←術式を使って外した
レモン「はわーーーっ!」
『レモンちゃんごめんね…』
マッシュ「じゃ、。」
2人とも走ってどっかいった
レモン「おいかけて、足止めしなきゃ、!」
スフィンクス「朝には4本足」
レモン「え?」
スフィンクス「昼には2本足」
「夕方には3本足の生き物は」
「なーんだ。?」