コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
水野女史に言われた。どんな人だろ…
「おい。新野笑っ」
「わあ!社長びっくりした…」
「何考えてた?」
「俺の秘書してくれないか…」
「僕がですか。」
「水野君から聞いてたよ。2ヶ国語を話せるって聞いたが」
「どんな事したら良いですか?…」
高倉翔吾、高島企業に就いてる笑っ
「バレてますか…」
「笑っアハハ高橋部長が新野に似てる人いるんだって言われて本人だよって」
「ありゃ……社長、御指導お願いいたします!」
立ち上がった彼、
社長がぐらついた。
「すみません!!」
抱き寄せられた時…雅巳と悪戯した時の感触がした…
まさかだろ…
新野の顔を見つめた。
「社長?…何かついてますか?」
なんでもないって
杖をついて社長室に戻った。
来週から忙しくなるな…足を治さないと…
夜、ギブスで休んだ。明日は病院に行く日だ。
「あなた…足をかけたら」
慶子…
「何ですか?」
チュッ
口に軽いキスをしてきた。
「珍しい事するのね笑っ」
おやすみー布団をかぶった主人、
ねぇあなた…
「何慶子…」
布団の中でパジャマをさげられた。
良いのか…
言わないで…
私は主人の……咥えた。
うぅ…慶子…出したい。
ちょっと待って…
私は主人の上に乗ってた。
慶子…綺麗だ。
ウフ…
主人と戯れた。
グゥーグゥー
30分後
良祐が鼾をかいてた。
あなたも何か考えてた?…
朝、
「おはようございます!社長いますか!」
おはようございます笑っ
運転手の長橋が顔を見せた。
「おおしばらくだなおふくろさんどうなんだ」
「おかげさまで退院しまして社長が足を挫いたってお聞きしました」
今日病院に寄ってから出動するよ。
「何か戦う言い方ですよ笑っ」
長橋さん?
「はい、社長新野さんが見えましたけど」
「何~笑っ」
杖を付きながら、玄関に出た。
あなた~!ネクタイしてませんわよ!
はじめまして奥さまですか…
目をパチクリしてた慶子が
誰かに似てる…
おふくろー
「歯磨きしながら何観てるのよ!失礼でしょ!」
「おはようございます!」
「すみませんはしたない姿を見せて」
「誰にでもプライベートの素がありますよ笑っ」