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寂しくなってしまう


誰か僕を暖めて


朝になれば星達は塵になってく


「おはよう」



また今日が始まった



「おやすみ」を言うまでの辛抱。


酷く疲れてんだ誰か潤してよ


また明日がやってくるから


君とのhugで1人だと感じさせないで



夜が怖いんだ


いつもこの「恋」がバレないか不安で


もしかしたら明日バレるかもしれない



みんないい人でもないし


後ろから刺されてしまうのも恐れてんだ



今日も僕は怯えて生きてる



君は僕といる時よりも楽しそうで



僕はただの「友達」で


今日もただ独りで寂しいと


君の前で思ってしまうんだ


君のその優しい愛は


僕にはきっと似合わないよ


君が他の誰かさんと


笑って楽しそうにしていると


心底「壊れろ」と思ってしまう


クズ野郎なんだ 僕は


君を思い綴られた詩は


恋と吟の様に綺麗じゃないな


君は僕と一緒で良かったの?


不安なんだ


いつか壊れるのは


なんとなくだけど分かってるから



また今日も君から目を逸らしてしまう


こんな姿を見た君は


勘違いをしてしまうだろう


君が嫌いなんかじゃない


こんな僕が嫌いなんだ


こんな僕を見ないで








君に一生を捧げたい。

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