かぜごだ(風谷×伍代)
⚠BL注意
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明。
いつだって情報屋がたどる結末は真っ暗だ。
そんな中…俺はしぶとく足掻いてた
いつのまにか、
__と並ぶ敏腕の情報屋”。と裏社会で囁かれていた
俺にとっては比べられる事自体鬱陶しい。
情報量を貰えば情報なんてくれてやる。
この真っ暗な世界で、卑屈な俺はずっと1人
「君ってなんでそんな派手髪なの?」
「地毛、」
「えー…じゃあなんでそんな目綺麗なの?コンタクト?」
「ふざけんな…」
何かとして俺の情報を探ろうとしてるみたいだが…俺の情報を取ろうとするなんて命知らず…、。ま、俺もコイツの情報だけは取れないのが悔しいけどな
「…俺、この前君に犯されたの忘れてないからな?」
「…………………」
「ちょっと待って俺が忘れてたと思ってたの?」
「いやお前バカだし。」
別にそんなことは思ってなかったがいつも勝手に口が悪くなる。
「酷いなぁ…」
「ふん…別にいいだろう。減るもんじゃないんだし。それにあれはお前もノッてただろ」
「それは君が情報を人質にしたからじゃないか!」
「…情報オタク」
「君もだろッ!」
「…ま、いいよ…枕営業なんてよくやるし」
「…ピクッ」
そりゃあこういう仕事柄確かに俺もやる。けどなんで…だろな、モヤモヤする、(笑)
(コイツに…俺以外が触れてる…)
「?おーい…風谷?」
「…バシッ…(伍代の手首を掴んで上にあげる)」
「わっ…!」
いつもそうだ。失う。すぐ失う
なら…失う前に”…
「…ギュ”ゥ”ゥ”…(伍代の首を絞める)」
「ぅ”ッッ…ぐ”ッ…」
失う前に俺だけの物にすれば…二人だけの世界で…愛し合えたなら”。
「く”ッる……(自分の首を絞めてる風谷の手を掴む)
「…嘆けよ…もっと嘆け”。その視力も聴力も…脳も心臓も手足も…全部…俺だけで埋めたらいい”…”♡”(笑)」
ここまで汚い自分を見せたのはいつぶりだろう。いや…見せてたな、だけどだいたいの奴らが見せきる前に俺の前から消えた
(これ以上…自分が墜ちる前に…さっさと堕ちろ…伍代千隼”)
「…スッ…(風谷の頬を触る)
「ビクッ…」
(殴られるか、?)
「…いいよ”…」
「…は?、」
「だから…さっさと殺しなよ”」
…意味がわからない
自分が殺されかけてるんだぞ、好きでもない男に。首を絞められながら意味の分からないことをつぶやいて…そんなに自分の命が惜しくないのか?、
「…ぅ”ッ…(口を抑える)」
(あー…気持ち悪い。コイツも気持ち悪いし、自分も気持ちが悪い、)
「…(伍代の首を離す)」
「…殺せばいいのに」
「……うるさい”…。お前と今ここで心中したって…」
「えぇ…なんでそう思うのさ」
「…うるさい…話しかけるな…」
うるさいうるさいうるさい。これ以上俺の醜いとこを見ようとするな。触れるな…理解できないくせに
わからないくせに。
コメント
12件
もう嫌い‼️私のこと貧血にさせようとしてるのね‼️あー、もう永久保存永久保存
ヤンデレってる…!好きッ!