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4 - 第4話 禁断の恋愛②

♥

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2025年07月26日

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岩本くんがこの会社に来てから1週間、あれから、とことん話すようになって今はもう友だちみたいな感覚。



💛)おはようございます


💜)ん、おはよ


💜)来てばっかりで申し訳ないんだけどさ、ちょっと資料室で手伝ってくれない?


💛)部長なら喜んで


💜)はいはい笑





~資料室~



💜)あそこの高い棚に欲しい資料が入ってるんだけど、届かないから取ってくれない?ほら、ジャンプしても無理なんだよね






岩本side


はぁ~俺の好きな人が可愛いすぎる

うさぎみたいに、ぴょんぴょん跳んでるの反則でしょ。


💜)岩本くん~聞いてる?


💛)あっ、すみません。今取りますね



💛)はい、どうぞ


💜)ん、ありがと


前から思ってたけど返事が「ん」なのも可愛いんだけど。






深澤side


え、なんか岩本くんがニヤニヤしてる。なんだろ聞いちゃまずそうだな


💜)じゃ、戻りますか


そう歩き出した瞬間


グイッ


💜)え?何してんの


背後にいた岩本くんに腕を引っ張られた


💛)すいません


なにがしたかったかは分からないけど顔を赤らめていたのは確かだった




〈お仕事中〉






~お昼休憩~



💜)どう、仕事楽しい?


💛)そーですねまぁ、部長がいるんで


💜)そんなに?


💛)はい、そもそも部長がいなきゃここにいないんで


💛)ついでなんですけど、これから部長のことふっかって呼んでも良いですか?


・・・ん?俺をあだ名で?え、どうしよ


💛)あ、あの困らせちゃいました?


ヤバい、岩本くんが子犬みたいにしょんぼりしていく


💜)呼んでいいよ


💛)パァァァァ(*´ω`*)←こんな感じ


そんなに嬉しかったんだ。なんだか可愛いなぁ


💜)岩本くんって所々女の子みたいだよね


💛)あ~でも確かに言われますね学生時代の友だちとかに。


💛)こうみえて、俺シルバ○アファ○リーで遊ぶの好きなんですよ


💜)え!?


もはや小学生女子


💜)あ、そろそろ仕事に戻るよ


💛)はぁーい





~夕方~


残業確定演出だわこれ笑 もぅ~だるい

しかもこのオフィスに今俺だけ


💛)あれ、ふっかまだ残ってたの?


💜)そりゃそうよ見て、この量


💛)うわ~大変そうですね俺も手伝いますよ


💜)いや、悪いよ気持ちだけ貰っとく。だから帰ってくれない?社員を定時に帰してあげたいから


💛)それでも絶対に嫌です


💜)お願いだから~(💛を押す


こいつビクともしねぇ


💛)クスッ


💜)笑うなぁ!


💛)ふっかが可愛いことをするのが悪い


💜)なっ////


すると急に岩本くんの顔が真顔になった


💛)………ごめん、ふっか我慢できない


なにが?と思ったが次の行動で知らされる


💛)チュッ(💜の腰を引き寄せる)


💜)んむっ!?///


クチュクチュレロッ(舌入


💜)やめッッ♡ん”んッ♡ふぁ♡♡ビクビク


💛)プハッ


💜)はぇ?////トロ~ン


突然のキスで口がふさがらない


💛)びっくりしたよね


まさかファーストキスを男に奪われるなんて思ってもいなかった。それでも俺は…


💜)岩本くんのキス気持ち…よかったし//それとこれから照って呼んでもいい?


💛)それって…


💜)言わせんなバカ///好き//


💛)俺の上司、最高だわ笑


💜)ね、俺ん家来る?


💛)マジ?


💜)続きしたいから/////


💛)ふぅ~ん後悔しないでね♡


💜)なんで?


💛)内緒 笑









~終わり~





少し駄目作になってしまいました(テヘ

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