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カゲツ「…今日の買い出しは…」
わたくもくん「(カゲツに変身する)」
カゲツ「わたくもくん?どうしたん?」
わたくもくん「カゲツ!あれ!」
星導「………オトモ…今日は何して過ごしますか?」
星導「………僕の言葉は理解してるってことでしょうか…」
カゲツ「……?捨て子か?ん?あの隣にいるヤツわたくもくんとオオカミのオトモに似てるな…」
カゲツ「なぁ君どうしてここにいるん?」
誰でしょうか…というより…
同じ顔の人が2人?
星導「僕は分からないんですよね名前はわかるんですけど」
星導「貴方は誰でしょうか…」
カゲツ「僕は叢雲カゲツていうんやで」
カゲツ「で、こっちがわたくもくん」
わたくもくん「ボンっ(元に戻る)」
星導「そうなんですね…」
オトモ「ーーーー!」
星導「オトモ?」
カゲツ「オトモ?そいつお前の相棒なんか?」
星導「いいえ?オトモはお友達です」
カゲツ「そうなんやね〜」
星導「今日は何処で過ごしましょうかね…」
カゲツ「住む場所ないん?」
星導「記憶ないんで少し分からないですが住む場所はないですね」
カゲツ「なら僕に着いてきてや」
星導「?…はい」
僕はカゲツさんについて行った