「知らない町に飛ばされました。」3
連絡。
町 まぁ、そういう事じゃから気をつけるんじゃぞ。
兎 分かりました。
兎 それでは…
(さて、どうしようかな?)
兎 そういえば服はそのまんまだし、携帯とか使えないかな…。
兎 …やっぱ使えないか。
やっほー
?携帯から…って主!?
兎 主、どういうつもり?
主 何が?
兎 ここどこ!!
主 それは帰ってこれたら教えてあげるよ。 兎 どうやったら帰れるの?
主 じゃあヒント!!扉!
兎 ヒント出すとか楽しんでない?
主 いいや?
(嘘っぽい…)
兎 ってか何で連絡できるの?
兎 携帯使えなくなった…。
(あの主どういうつもり?ここどこか結局教えてくれなかったし。)
兎 確かヒントは扉…ってなんだよ!?
町 どうしたんじゃ?
兎 いやナニモ。
町 そうか?ならいいが。
兎 あの、目立った扉?みたいなの知りませんか?
町 扉?なぜじゃ?
兎 いや、ただちょっと探してまして。
町 そうなかのか。
町 それなら教えてやらんこともないぞ。
兎 知ってるんですか!!
町 あ、あぁ。
兎 何をすれば教えて貰えます?
町 うーむ。
薬 なら、噂の商人を捕まえてもらえば良いのでは?
町 それもそうじゃな。
町 おねがいできるかね?
兎 任せてください!
次回大変そう。
主 空くん頑張れ〜!!