TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「知らない町に飛ばされました。」3

連絡。


町 まぁ、そういう事じゃから気をつけるんじゃぞ。 

兎 分かりました。

兎 それでは…   

 

(さて、どうしようかな?)


兎 そういえば服はそのまんまだし、携帯とか使えないかな…。 

兎 …やっぱ使えないか。


やっほー




?携帯から…って主!?




兎 主、どういうつもり? 

主 何が? 

兎 ここどこ!! 

主 それは帰ってこれたら教えてあげるよ。 兎 どうやったら帰れるの? 

主 じゃあヒント!!扉! 

兎 ヒント出すとか楽しんでない? 

主 いいや? 


(嘘っぽい…) 





兎 ってか何で連絡できるの?

兎 携帯使えなくなった…。 

(あの主どういうつもり?ここどこか結局教えてくれなかったし。) 

兎 確かヒントは扉…ってなんだよ!? 

町 どうしたんじゃ? 

兎 いやナニモ。 

町 そうか?ならいいが。 

兎 あの、目立った扉?みたいなの知りませんか? 

町 扉?なぜじゃ? 

兎 いや、ただちょっと探してまして。 

町 そうなかのか。 

町 それなら教えてやらんこともないぞ。

兎 知ってるんですか!! 

町 あ、あぁ。 

兎 何をすれば教えて貰えます? 

町 うーむ。 

薬 なら、噂の商人を捕まえてもらえば良いのでは? 

町 それもそうじゃな。 

町 おねがいできるかね? 

兎 任せてください!



次回大変そう。



主 空くん頑張れ〜!!

「知らない町に飛ばされました。」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚