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続き!
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《凛視点》
凛(くそが、)
凛(最近あの生徒会長がくそうぜぇ)
(いつも説教入れてきやがる)
(でも、なんでかは分からねぇが、)
(悪くはねぇんだよな、)
(なんなら、あいつといると、なんか、胸がザワザワ?する、)
(なんでだ?この感情は一体なんなんだ?)
凛「あ”ークソ授業の内容が全然頭に入ってこねぇ」
「全部あいつのせいだ..!」
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昼休み
凛(今日も屋上行くか、)
(どうせ中庭とか教室だったら女子共がキャーキャーうるせぇせいでまともに飯食えねぇしな)
ガチャ
凛「………あ”?」
潔「あ!凛!」
凛「なんでお前がここにいる?」
「つか、他の奴らはどこいったんだよ」
潔「それがなんか、先行っててーって言われてさー」
「結構待ってんのに全然来ないんだよなー」
凛「そうか、まぁ俺には関係ねぇ」
潔「あ!そうだ!」
「蜂楽達が来るまで一緒にお昼食べようぜ!」
凛「は?」
「なんで俺が」
潔「だめか?」(無意識上目遣い)
凛「あ”?」(可愛い….!)
凛(は?可愛い?こいつが?なんなんだ、この気持ちは)
潔「や、やっぱダメだよな、」
凛「…..食うぞ」
潔「え!」
潔「ほんとか!?」(目キラキラ)
凛「…うるせぇ早く食うぞ」
潔「あぁ!」(* ˊ꒳ˋ*)
凛「ドキッ」
(今やっとこの気持ちの正体がわかった気がする、)
(これは……..《恋》だな、)
潔「凛?どうかしたのか?」
凛「いや、なんでもねぇ」
潔「そ、そうか」
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《潔視点》
潔(あぁぁぁぁぁ!やばい!!)
(凛と!凛と一緒にご飯食べてる!)
(やばい、心臓バクバクする!)
(ちょっとなら見ても大丈夫だよな…?)
潔「チラッ」
凛「パチッ」(目が合う)
潔「バッ」
潔(え、待って目あっちゃった///)
潔「カァァァァ///」
凛「フッ」
潔「え、今笑った?」
凛「あ”?笑ってねぇよ」
潔「いや!絶対笑っただろ!」
凛「だから笑ってねぇって」
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一方その頃
屋上のドアの前
蜂楽「これ、」
千切「俺達、」
國神「入れなくね?」
玲央「潔、」
凪「絶対俺達のこと忘れてるでしょ、」
蜂楽「ま、まぁ潔が好きな人と話せてるし?」
蜂楽「潔の恋を応援する俺らにとったらいいんじゃない?」
全員「そ、そうだな、」
気まずすぎて入れない蜂楽達なのであった
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終わりでぇす!