TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

続き!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


《凛視点》

凛(くそが、)

凛(最近あの生徒会長がくそうぜぇ)

(いつも説教入れてきやがる)

(でも、なんでかは分からねぇが、)

(悪くはねぇんだよな、)

(なんなら、あいつといると、なんか、胸がザワザワ?する、)

(なんでだ?この感情は一体なんなんだ?)

凛「あ”ークソ授業の内容が全然頭に入ってこねぇ」

「全部あいつのせいだ..!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昼休み

凛(今日も屋上行くか、)

(どうせ中庭とか教室だったら女子共がキャーキャーうるせぇせいでまともに飯食えねぇしな)

ガチャ

凛「………あ”?」

潔「あ!凛!」

凛「なんでお前がここにいる?」

「つか、他の奴らはどこいったんだよ」

潔「それがなんか、先行っててーって言われてさー」

「結構待ってんのに全然来ないんだよなー」

凛「そうか、まぁ俺には関係ねぇ」

潔「あ!そうだ!」

「蜂楽達が来るまで一緒にお昼食べようぜ!」

凛「は?」

「なんで俺が」

潔「だめか?」(無意識上目遣い)

凛「あ”?」(可愛い….!)

凛(は?可愛い?こいつが?なんなんだ、この気持ちは)

潔「や、やっぱダメだよな、」

凛「…..食うぞ」

潔「え!」

潔「ほんとか!?」(目キラキラ)

凛「…うるせぇ早く食うぞ」

潔「あぁ!」(* ˊ꒳ˋ*)

凛「ドキッ」

(今やっとこの気持ちの正体がわかった気がする、)

(これは……..《恋》だな、)

潔「凛?どうかしたのか?」

凛「いや、なんでもねぇ」

潔「そ、そうか」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《潔視点》

潔(あぁぁぁぁぁ!やばい!!)

(凛と!凛と一緒にご飯食べてる!)

(やばい、心臓バクバクする!)

(ちょっとなら見ても大丈夫だよな…?)

潔「チラッ」

凛「パチッ」(目が合う)

潔「バッ」

潔(え、待って目あっちゃった///)

潔「カァァァァ///」

凛「フッ」

潔「え、今笑った?」

凛「あ”?笑ってねぇよ」


潔「いや!絶対笑っただろ!」

凛「だから笑ってねぇって」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一方その頃

屋上のドアの前

蜂楽「これ、」

千切「俺達、」

國神「入れなくね?」

玲央「潔、」

凪「絶対俺達のこと忘れてるでしょ、」

蜂楽「ま、まぁ潔が好きな人と話せてるし?」

蜂楽「潔の恋を応援する俺らにとったらいいんじゃない?」

全員「そ、そうだな、」




気まずすぎて入れない蜂楽達なのであった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わりでぇす!

この作品はいかがでしたか?

47

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚