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「そういえば、行く当てとかないの?」
「う〜んそっかぁ」
「ん?」
『シャドー』と書かれた本を持っている。
「妖夢!」
「この本を復元できたらなー。」
「とりあえずあそこの集落に行ってみない?」
到着
「私が村長だよ。」
「!!」
「この本は!」
「何か知っているんですか!」
「ああ」
「この集落には、ある言い伝えがあってね〜」
「ほら」
選ばれし時の戦士よ。
この世界の片隅に時の神ありけり。
時の神に選ばれしもの心の影絵授かりしとき
シャドーと戦う戦士となりけり。
「ここには書いていないが、時の神は、この世で最も天に近い場所で見られる。という言い伝えもあるぞ。」
レミリアが地図を広げた。
「う〜〜ん」
「さっぱり分からないわ。」
霊夢が地図に指を差した。
「ここ!」
「心の泉!幻想郷の最奥地。神信仰が強くて、幻想郷で一番高い!」
「きっとそこだよ!」
「よし!行こーー!」